rfujiさん、ありがとうございます(^^)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(04:58)]

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10641. rfujiさん、ありがとうございます(^^)

お名前: うだきち
投稿日: 2008/2/4(23:50)

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rfujiさん、こんばんは。
いつも はげましコメントをありがとうございます。

〉うだきちさん、こんばんは。rfujiです。
〉200万語通過、おめでとうございます!
〉遅くなりましたが、コメントさせてくださいね。

〉〉 PC故障から一ヶ月、ほぼ再入力できました。
〉〉今までデスクトップだったので、借りているノートの画面に 目がショボショボしています・・・
〉〉のこるところ、90冊分入力なのですが、
〉〉多分レベル0と1が殆どだな、と予想がつくので
〉〉そんなところで あばうとな報告をさせていただきます。

〉これだけの冊数お再入力とは! 頑張りましたね。ご苦労様。
〉私は1週間くらい、入力を怠ると、結構嫌になってきます。
〉マメに入力していると、苦にならないんですけどね。

rfujiさんでも、そういうことがありますか。
ためるといやになるし、そして けっこうためてしまいます(^^)

〉〉■100万語〜200万語までの記録(5ヶ月くらい:90冊分のぞく)
〉〉○レベル別記録(再読含む)
〉〉 *YL0の本=433冊
〉〉 *YL1の本=201冊
〉〉 *YL2の本= 52冊
〉〉 *YL3の本= 34冊
〉〉 *YL4の本= 1冊
〉〉 *YL5の本= 2冊
〉〉 *YL6の本= 2冊
〉〉 *YL8の本= 1冊
〉〉○分類別記録(再読含む)
〉〉 *LR=397冊 
〉〉 *GR= 61冊
〉〉 *児童書=42冊
〉〉 *絵本=239冊
〉〉 *PB= 3冊
〉〉 
〉〉■通過本・・・あいかわらず分かりません。
〉〉 きっと語数が細かいからだろうなあ・・・。
〉〉■100万語〜200万語 「毎日の中で・・・」
〉〉 幼稚園へ子どもを送り出したあと、お迎えの前、夕食のあと・・・
〉〉何とな〜く本を開く習慣がありました。
〉〉記録をみても レベル0〜1を 一日3冊くらいなので、
〉〉読むともなしに・・・というのが積もり積もったようです。
〉〉ので5ヶ月間の印象で 残ったものを書いてみます。

〉読まれている本が、幅広くて、びっくり(@@)です。
〉すご〜い! その上、うだきちさんのご報告では、
〉いつもびっくりするのですが、易しいレベルの本も
〉たくさん読まれていて、充実していますよね。
〉だいたい5ヶ月で100万語のペースは私も同じなのですが、
〉この冊数と本のバランスを拝見すると、
〉うだきちさんのような本の読まれ方に憧れてしまいます。

お褒め頂いて恐縮です・・・でも予定?イメージ?としては
もっと違ったんですが、こうなっちゃいました。

〉〉 *Sacajawewea Her True Story(AAR2/YL1.2-1,4/1300語/ISBN9780448425399)
〉〉  200年以上前のアメリカでウィイリアム・クラーク、メリウェザー・ルイスと共に
〉〉  ノースウェストまで探検し、太平洋へのルートを開拓、またロッキーMtを
〉〉  ベビーを背負って登った・・・という女性。通訳をしていましたが、その度胸や強さ、
〉〉  思いやりに 周囲も助けられたそうです。
〉〉   色々不明なことも多いのですが、地名に名前が残されたり、湖に名前がついたり
〉〉  銅像があったり、コインに彫られたり・・・
〉〉 *Bouddica(FamousPeapleFamousLives/YL1.2くらい?/1500語/ISBN9780749643614)
〉〉   ローマ帝国黄金期の前だと思うのですが、イシニにうまれたブッディカは王と結婚し
〉〉  2人の娘をもうけます。王の死後、ローマは それを報告しない・・・と
〉〉  イシニの国との和平条約を破り、攻め寄せて ブッディカと娘は 辱めにあいます。
〉〉   ブッディカは復讐を誓い、ローマを攻めるために 軍を結成します・・・。
〉〉 *The Scarlet Letter(PGR2/YL2.4-2.6/8200語/ISBN9780421764)
〉〉   アメリカの古典なのだそうですね・・・1600年のマサチューセッツで、スカーレットは
〉〉  夫以外の子どもを私生児として出産。当時は私生児を生むことは犯罪だったそうで
〉〉  胸に緋文字をぬいつけた衣類をつけて、彼女は生きていきます。
〉〉  年老いた夫の執拗なイジワル、彼女が口を閉ざした 子どもの父親は…?

〉The Scarlet Letterは、私も読みましたが、印象深い本ですね。
〉上記2冊は、知らない本です。面白そうですね。

rfujiさんも印象深いとは、うれしいです。
上記の2冊は オススメしていただいたので、また次回
おはなしさせてください♪

〉〉■お気に入りの本など
〉〉(シリーズは沢山あるので お気に入り3冊くらいまでを抜粋しました)
〉〉○LRから 
〉〉 *Courduroyのつづきもの(PER2/YL0.6くらいかな?)
〉〉   Don Freemanの名作「Corduroy]をベースにつくられてシリーズ。
〉〉   本家はYL的には高いですが、こちらは読みやすく、また版画風の画面がすてき。
〉〉   書店では紀伊国屋、丸善のほか、クレヨンハウスでも取り扱いがありました。
〉〉   ・Corduroy's Hike(PER2/YL0.5?/622語/ISBN 2517300046099)
〉〉    これが最初かな?リサと一緒にいたい!という弟気分が伝わります。
〉〉   ・Corduroy Make a cake(PER2/655語/ISBN251730047539)
〉〉    リサの誕生日にケーキを作りたい!四苦八苦するCorduroy、さあ
〉〉    ついに素晴らしいケーキ(?)、リサの一番喜ぶ傑作ができました!
〉〉・Corduroy Writes a letter(PER2/565語/ISBN2517300051635)
〉〉    Courduroyが大活躍。手紙を書く時の気持ちが伝わる一冊。
〉〉 *Peterシリーズ
〉〉   同じく EzraJack Keatsの「Peter」をベースにつくられたシリーズ。
〉〉   ピーターが大きくなっていて お!と思います。
〉〉   ・Loose Tooth(PER2/YL0.5?/580語/ISBN9780142500644)
〉〉   ↑これが一番好き!歯がぬけかわる時期に、学校で集合写真の撮影が?!
〉〉 *Amelia Bedlia(ICR2:YL1.4〜)シリーズ
〉〉   ようやくスッキリとアメリアのドタバタが分かるように。
〉〉   すごくかわいいですが、天然ボケぶりに 昔話の「吉四六」さんを思い出しています。
〉〉 *ORT
〉〉   やっぱり面白い。100万語を越えてから 2回以上再読。全部もっているわけでは
〉〉   ないので、足りない部分が欲しいなあ(Stage6〜9のMore部分)・・・と未だに迷っています。
〉〉   いままでのところ、ORTを読みたくないな、という日があまりなく今更ながら感動。
〉〉   あいかわらず、GRANのファンです。日本でも 今一番元気なのは
〉〉   おばあちゃんかもしれません。ということで、お気に入りは
〉〉    ・Great Race,The(Stage5-A/324語)
〉〉    ・Castle Adventure(Stage5/306語)
〉〉    ・Monster Mistake,A(Stage5-A/334語)
〉〉 *Fluffyシリーズ(SCR3:YL1.2〜)
〉〉   ギニアピッグってナニ?と当初は分かりませんでした。
〉〉   学校の中で、ペットを飼う感覚が面白く、Fluffyのキャラクターがまた
〉〉   面白い。天然ボケにもかかわらず、シニカルなのがいいです。
〉〉    ・Fluffy goes to school(YL1.2-1.6/858語/ISBN978059372138)
〉〉    ・Fluffy goes to apple picking(YL1.2-1.6/1018語/ISBN9780439314296)
〉〉    ・Fluffy's 100th day at School((YL1.2-1.6/1189語/ISBN9780590523090) 
〉〉 *Infortailそれぞれ
〉〉   初級〜中級までの、歴史・科学・地理のセットを読みました(再読含む)
〉〉   歴史が一番好きです。独特の視点と書き方で、考えさせられることも多いです。
〉〉  ・Who goes on the Bonfire?(His-初級/YL1.0-1.5/393語)
〉〉   ガイ・ホークスを中立に描いた一冊
〉〉  ・How to Dress a knight(His-初級/YL1.0-1.5/76語)
〉〉   出陣するのに こんなに大変なんて!ってことは、始まりの合図は
〉〉   かなり肝心だったに違いない、と思いました。
〉〉  ・Toilet Through Time(His-初級/YL1.0-1.5/351語)
〉〉   多聴多読マガジンにも掲載されていましたが、面白い。
〉〉  ・Leonardo da Vinci(His-中級/YL1.5-2.0/983語)
〉〉   Who was・・・?シリーズなどでは生い立ちや人となり、時代背景も
〉〉   詳しいのですがカラーでダヴィンチの絵を見られないのが残念!
〉〉   でした。こちらは人となりよりもダヴィンチの創造したものに
〉〉   的をしぼり、フルカラーなので、最初の一冊にいいかな、と思います。

〉Courduroyシリーズには、こんなに本があるのですね。
〉ぜひぜひ続きも読みたいです。
〉PeterシリーズとFluffyシリーズも、ぜひ読んでみますね。

絵本が好きなせいもあるのでしょうが、何度も再読するので
元をとった気になっております(^^)

〉Infortailももっと読みたいところ・・・
〉うだきちさんって、フィクションもノンフィクションも
〉どちらも読まれていて、本当にバランスがいいですね〜。
〉ご報告を拝見すると、とても刺激されます(^^)。

どちらも捨てがたい!です。
多読を始めてからの「はじめまして」サイエンス&ヒストリーが
とっても沢山!!かといって、現実に ばいばいしたい日もありまする。

〉ごめんなさい。GRを飛ばしちゃいましたが、
〉こちらもメモメモさせてもらいました。

〉〉 *What Mona wants,Mona gets (YL1.6-2.0/2000語/Walker Stories/9781844281237)
〉〉  買って、買ってのMona。それじゃあ 全部手に入ったら どうなるの?

〉児童書で気になったのがこちら。
〉なんでしょう? 気になります。

Monaちゃんは小学校中学年くらいなのでしょうか、
ひっくりかえって泣くわけではないけど、言うことを素直に聞くでもない。
おしゃれへの気持ちもしっかりあって、
「どうしても、どうしても」ほしくなっちゃう。そんなところに
魔法のネックレスが登場、これがシルバーの お月さま。

〉〉○絵本・・・ようやく名作が名作らしく心に響きます。たくさんあるので、
〉〉 「大人になって読むもの」「書評に あまり出てこなかったもの」を選んでみました。
〉〉 *Story of Ferdinand,The(YL2.0-2.5/730語/ISBN9780140502343;テープつき)
〉〉  邦訳が大好きで読みましたが、シンプルで読みやすい文章でした。
〉〉  やっぱり 好きな おはなしです。
〉〉 *Baya,Baya,Lulla-by-a(YL0.8-1.6?/573語/ISBN9780689849329)
〉〉  バーゲンgetなのですが、インドのおはなしを練り直したもの。なんともいえず
〉〉  味があり、最後の赤ちゃんとママ・・・のママの表情は、見ようによっては、こわい。
〉〉  ですが、なんだか これを読みたくなる日があり、しかも 表題の子守唄が
〉〉  幻想的なミュージックになって 頭に浮かぶのです。好き嫌いはあると思いますが
〉〉  アジアンファンには いいかな、と思う一冊。
〉〉 *Egg and Bird(YL0.5/105語/ISBN9781405048972)
〉〉色紙に鉛筆書きしたようなシンプルな絵と文で、大人社会、子ども社会を
〉〉  シビアに斬るような一冊。たまごはやがて、Birdになる・・・ことも含め
〉〉  シニカルな部分をユーモアで描いています。
〉〉 *Tale of the lettle,little old woman,The(YL0.4くらい?/158語/ISBN9780863150791)
〉〉 エルサ・ベスコフさんが大好き!です。この絵本は「Teeny Tiney Woman,The」を
〉〉  思わせるような ころころと転がるようなリズムの詩文調で、あらら〜、と
〉〉  ちょっぴりがっかりするようなストーリーとは裏腹に、サークルの中に
〉〉  挿絵と文が描かれています。
〉〉 *I hate School(YL1.8-2.5くらい?/485語/ISBN978142704639)
〉〉学校に行きたくない!そんな時「燃えちゃえばいいのに」とか思うことってありました。
〉〉  Honorもそうなのですが、「人を呪わば穴二つ」的にイタイメを見ます・・・
〉〉  かわいらしい絵に違いないのですが、Honorの「おどろおどろしい」世界に
〉〉  せまるページは、すごいんです・・・。
〉〉 *Burnt toast on Davenport Street(
〉〉 「三つのおねがい」現代いぬバージョンです。一つ目のお願いから笑えますし
〉〉  お願いをかなえてくれる相手にも笑えます。なにごとも 思い通りに行くとは
〉〉  限りませんねえ・・・。
〉〉 *Hairy Maclaryシリーズ(YL0.5〜1.0くらい?)
〉〉  犬たちの表情が何ともいえません!みんなの名前がライム調で、そして
〉〉  よくみる犬の仕草に、よくある人の心の常を ぴったりかぶせてあるユーモアが
〉〉  おかしい。6冊まとめて購入しましたが、子どもたちも好きです。

〉やっぱり、うだきちさんお薦めの絵本は、どれも面白そうです。
〉あ〜ん。読みたい本ばかり!
〉少しずつ、本屋と図書館で、探していきたいと思います。

多読貧乏へ お誘いしないとよいのですが・・・・
図書館にありますように!と ご一緒にお祈りさせていただきます(^^)

〉〉■GR苦手克服?!トラウマがえし。
〉〉結局 PGR2を2冊音読、たいへん気持ちよく読ませていただきました。

〉PGR2の2冊を音読されてしまうとは・・・すごいです!
〉気持ちよく・・・というのが、良いですね。
〉私は音読がとても苦手なので、憧れてしまいます。

普段は私も苦手なんです・・・

〉〉 もしかしたら、「音読」は傷ついたトラウマだけじゃなくて
〉〉嬉しい思い出でもあったのかも。わざわざ父が時間を つくって
〉〉くれたんだから、と一人で感動しています。

〉こんな風に昔を受け止めることができるって、素敵ですね。
〉うだきちさんの懐の広さを感じました。

ありがとうございます。実はちょっとドキドキしながら書きました。
生活の中で「忘れもの」してるんだなあ、って。

〉〉 ということで、嬉しい発見をしながら 3周目を 走っています♪
〉〉いつも ご助言いただく皆さま、ありがとうございます。
〉〉これからも どうぞ よろしくお願いします&Happy Reading!

〉これからも、うだきちさんのご報告を、楽しみにしてますね。
〉3周目もHappy Reading!

はい、ご一緒させてください♪Happy Reading!


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▼返答


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