[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:50)]
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〉柊さん、500万語おめでとうございます!! たかぽんです。
わーい、たかぽんだ、たかぽんだ。喜んだ割に、書くのが遅れましたが。あ、と、ありがとうございます。言い忘れそうになった。
〉例によって気まま反応ですが…
〉〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?
〉そうかもしれませんね。
〉頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。
小さい人たちがせっせと。いいなあ。面白いですね、私の頭の中。
〉運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
〉若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
〉なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
〉関係ない話でした…
筋肉痛が終わると、また読む気になるんでしょうか。そういえば、運動でも楽しいとついつい疲れているとか気がつかないで、終わったときにどーんと来ますよね。一区切り読んだあとで来るから、似てるのかもしれませんね。
〉でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
〉ときどきBinge!ってのも、いいと思います。
痛い目にあったと思って懲りたりはしないですね。絶対またやります。
〉〉☆面白かった本の紹介
〉小説にはとんと興味が湧かない人間なんだ私は、と思っていましたが、
〉Feludaのご紹介読んで、面白そうだーと思いました。
〉これはたしかに、読めたら嬉しくて、読みすぎてしまう本かも。
〉(yakshiだから薬師なのか!)
Wikipediaでの調査によると、夜叉の可能性の方が高そうです。ヒンドゥー教か何かの寺院で、何千という夜叉の並んでいるところがあるらしいんですが、頭を切り落として持っていくという手口も、文化財を売り払ってしまうというのもひどいですね。
Yakshiの頭かどうかはともかく、70年代当時結構こういう事件はあったそうです。
〉〉☆Medici Trilogy
〉〉 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
〉〉 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。
〉どっぷりと、世界史って感じですね。
〉まぁ、でも、長ーい旅のどこかで、いろいろなことをやって、
〉学習してるんでしょうねぇ、人間は… かどうかはわかりませんが。
〉〉☆Good Queen Bess Trilogy
〉〉 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
〉〉 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。
〉あー。いいですねー。そういうの。
〉もっと鮮明になって、もっと楽しめるだろうなー、と思うと、ほんと楽しみですね。
〉で、多読してると、必ずそうなるだろうって気がしますよね。
話のキー・ポイントがわかってから読み直すと、絶対に何か発見がありますし、時間をおいての再読はやっぱり、面白いです。
〉〉☆Mine Till Midnight
〉〉 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
〉〉 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。
〉なるほど。京都に、「かたびらのつじ〜」ってバス停がありますな。
〉よく考えるとすごい地名だな。(My favoriteは「あだしのねんぶつじ」)
巷説百物語のこの話は京都なので、多分そこですね。「あだしのねんぶつじ」。確かにすごいですね。
〉〉 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。
〉すごい^^。柊さんらしい。
私って、どういう人なんでしょうか。まあ、自分でも、らしいなあと思いますけど。勢いで5千円の本と8千円の本を買ってしまって、でも、面白いからそれだけの価値はあったって、全く後悔とか反省とかしてません。いい本に出会いました。
とりあえず、古代日本のメモを作らないといけないですね。誰だかの時代という言い方の他に、何世紀後半とか出てくると、同じ時代かどうかもわからないので。
でも、こういう本を読めるのも多読のおかげです。一回目わからなくても、面白ければ何度でも読むから、段々わかってくる。そういう読み方を覚えると、楽しくこんな本まで読めちゃいました。
〉〉 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。
〉いいですねー。
〉私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
〉たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。
〉〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪
多分、もう出会いは始まってますね。
〉その調子でHappy Reading♪
Happy Reading♪
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