[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:29)]
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お名前: 柊
投稿日: 2008/2/4(13:51)
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うだきちさん、はじめまして。柊といいます。
200万語あばうと報告、おめでとうございます。アバウトに力を抜くことがなかなかできないので、憧れます。
〉 PC故障から一ヶ月、ほぼ再入力できました。
〉今までデスクトップだったので、借りているノートの画面に 目がショボショボしています・・・
パソコンの故障、大変ですよね。私もノート・パソコンがだめで、目は疲れるは、肩はこるわ、吐き気は来るわ、散々です。再入力のめどがあって、良かったですね。大変だとは思いますが。
〉■通過本・・・あいかわらず分かりません。
〉 きっと語数が細かいからだろうなあ・・・。
〉■100万語〜200万語 「毎日の中で・・・」
〉 幼稚園へ子どもを送り出したあと、お迎えの前、夕食のあと・・・
〉何とな〜く本を開く習慣がありました。
〉記録をみても レベル0〜1を 一日3冊くらいなので、
〉読むともなしに・・・というのが積もり積もったようです。
見事に習慣化したんですね。
〉ので5ヶ月間の印象で 残ったものを書いてみます。
〉■さがしています!もっと読みたい!
〉 どれも強い強い女性ばかりなのですが
〉(・・・しかも子どもを生んで強くなる!)
〉その生き方に驚くばかりでした。これらの方たちの本で、
〉もう少し深く書かれたものがあればを読みたいな、と思いました。
〉オススメがありましたら、ぜひ教えてください。
〉 *Sacajawewea Her True Story(AAR2/YL1.2-1,4/1300語/ISBN9780448425399)
〉 200年以上前のアメリカでウィイリアム・クラーク、メリウェザー・ルイスと共に
〉 ノースウェストまで探検し、太平洋へのルートを開拓、またロッキーMtを
〉 ベビーを背負って登った・・・という女性。通訳をしていましたが、その度胸や強さ、
〉 思いやりに 周囲も助けられたそうです。
〉 色々不明なことも多いのですが、地名に名前が残されたり、湖に名前がついたり
〉 銅像があったり、コインに彫られたり・・・
Who was ...?シリーズにありました。Sacagaweaだったかな。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011841&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=sacagawea&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan= ]
YLは2.5。五千語ぐらいです。
これだけのことをした人のことがよくわからないというのは、不思議な感じがしますが、歴史を知ると納得ですね。読み終わってから、この挿絵も想像図かと思うと、変な気分ですが。
〉 *Bouddica(FamousPeapleFamousLives/YL1.2くらい?/1500語/ISBN9780749643614)
〉 ローマ帝国黄金期の前だと思うのですが、イシニにうまれたブッディカは王と結婚し
〉 2人の娘をもうけます。王の死後、ローマは それを報告しない・・・と
〉 イシニの国との和平条約を破り、攻め寄せて ブッディカと娘は 辱めにあいます。
〉 ブッディカは復讐を誓い、ローマを攻めるために 軍を結成します・・・。
Dead Famousシリーズ(YL4ぐらい。2〜4万語。)にこの人のがありました。Boudica and Her Barmy Armyです。この本自体は読んでいませんが、このシリーズは学研の学習まんがみたいで、とってもおすすめです。
〉 *Princess Diary(MMR3/YL2.8-3.2/11000〜15000)
〉 苦手かな、と思って読み出したのですが勢いよく読めました。
〉 NYにママと住む女の子が、実はプリンセスで 日々を日記に綴る・・・読んでいて
〉 そういえば、10代の頃ほんわり夢見るよりも、なんだか怒ってることのほうが
〉 多かったかもしれない、と思い出しました。ドラッグや お酒、妊娠について
〉 ソニーのプレステ感覚で日常的に出てくるところに時代と国を感じました。
〉 Miaは どんな女性になるのかなあ。それに、うちの娘も・・・。
私が読んだのはリトールドではないバージョンでしたが、最初から見たこともないような話し方なのに、ミアがどんどん私の心に入り込んで来るみたいでした。わからない部分は多いのに、どうしてなのか話の内容だけは鮮明にわかるんですよね。ストーリーの力というのはすごい。
〉*Franny K.Stain(児童書:YL2.0-2.5)
〉 1〜5巻まで読みました。何ヶ月も待たされたせいか、
〉 愛犬ができる・・・お笑いの中に、切ない気持ちがまざる#2巻が一番好き
Igorはいいですよね。どう見ても、あの尻尾はネズミにしか見えませんが。
〉 *Nate the Great
〉1〜5巻を読みました。今までのところ、キャラクターももちろん、オチがおもしろい。
推理も案外難しいのもありますしね。Nateの語り口が最高ですね。
〉 *Cat Wings,The
〉 かわいいなあ、と憧れていたので読みましたが #1の後、#2を読んでいません。
〉 まだ私には難しいようで、ニュアンスを読み取れません。
〉 子猫の目にうつる新鮮な世界の描写が、ありきたりの風景を
〉 新鮮に感じさせ、しかも挿絵の「子猫ならでは」の動作が かわいい。
〉 #2以降は、もうちょっと お休みです。まっててね。
猫が大好きなので、絵本のつもりで読んじゃったんですが、再読してみると、当時読んでいた他の難しめの本と文章の難易度が変わらないんじゃないかと思いました。
いつまででも眺めてしまう絵が、取っつきやすそうに見えたんでしょうか。
以上、部分反応で失礼しました。
3周目も、いい本との出会いがありますように。Happy Reaging♪
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