[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(00:08)]
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お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/blog/
投稿日: 2008/1/20(15:08)
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寝太郎さん、こんにちは!
じゅんじゅんです。
400万語通過、おめでとーございます!
〉多読を始めてもう4年と8ヶ月ぐらいたちます。
〉って、自分で数えたわけではないけど。
〉ちょうど同じころ多読を始めたタドキストの報告にそう書いてあったから。
おお、寝太郎さんのここを読んで気が付きました。
わたしもそろそろ丸5年になるようです。
寝太郎さんとは出会ってどのくらいだろう?4年くらい?
またどこかで会いたいですねー。
〉でも、実のところそのうち2年半、読んでなかったのですは。
〉なんだか挫折しちゃってね。
〉350万語を越えたころ、PBに何冊か挑戦して、轟沈。
あー!わたしもこんなのばっかりー!
〉和書の新書版に興味がでてきて、読書方面は和書に鞍替え。
〉英語は、TOEICを受験しようと思って、お勉強モード。
リベンジ、がんばれー!
(この返事、ハズしてたら申し訳ないのですが、
下のほうにリベンジって書いてあったので、
よし、そうなのか!それならがんばれー!と思うのです)
〉そんな感じで、2年半英文多読から遠ざかっていました。
〉いや、それでもオフ会やタドキスト大会に参加していたなぁ。。。
〉掲示板にも時々書き込みしていたし。
〉多読から抜け出せないのでしょうか。
〉おいらを引き戻す何かか多読にはあるのでしょうか?
わたしたちがいるから?(いや、わたし、は省いてもいいけどさ)
と思ったら、未読本の山があるからなのね(笑)。
〉実はあるのです。未読本の山!一度きりしか読んでないGRたち。
〉そいつらがずうっと、おいらを取り囲んでいたわけだ。
〉部屋のどの方向向いても、英語の本が転がっている。
〉読み終えた本はきれいに本棚に並んでいるが、
〉未読の本たちはそこら辺に山積み。崩れちゃったりしている。
読み終えた本だけでも本棚にあるだけ素晴らしい!
うちは何だかどの部屋にいっても何かしらあるんですよね、本・・。
〉デモなんでまた多読を再開したのだろうか?
〉そこら辺の動機はあいまい。
〉まぁいいか。
ありゃ、未読本が理由ではなかったんですね。
じゃ、やっぱりわたしたちがいるから?
ってしつこいですね(笑)。
まあ、あいまいなままの方がいいこともありますし、
わたしの発言も、あいまいにスルーしてください(笑)。
〉で、再開に当たっては、すでに読んだ本たち(GR)を、
〉レベルの低い順に読み始めたのです。律儀にも。
〉で、今ようやくOBW1に入りました。
〉そうそう、今回の多読は時間を計測しています。
へー。計測!なるほどー!
わたしもやってみようかなー。
寝太郎さんの投稿を読んで、ひらめいたんですけど、
わたし、速く読めるようにとはそんなに思ってないけど、
少し、身を入れて(?)読みたいとは思ってるんですよね。
だから、うまく本に集中できず、雑念ばかり浮かぶときは(今日の夕食何にしよーとか)、
「測る!」と思えば、本に気持ちが戻るかも!!と、考えていたら、
なんだか修行っぽくて面白そうになってきました(笑)。今度、やってみよう。
(でも測るばっかりになっちゃって、結局、「測る」に支配されて読めなくなり、
そんな自分が可笑しくて笑い出したりと、かなり危険なことになりそう・・)
(通知表に「落ち着きがない」と書かれ続けたわたしの哀しい性なのか(?))
〉実は、分速200語を目指しているんだよね。
〉しかし、簡単なレベルの本でも分速140語がいっぱい。
〉しかも奇妙なことに同じ語彙レベル400のシリーズでも、
〉マクミランが一番早く読める。これはどういうことだ?
〉よく考察してみると、マクミランは語彙制限400でも、文法的には、
〉過去完了とかでてくるわけで、けれどもOBWは過去形までしか出てこない。
〉そう、それなりに文法的に高度な文のほうが速読しやすいのではないかな。
〉これは、すでに300万語以上読んでいて、
〉初歩的な文法書(「やり直しえいご」とかの類い)を濫読していたからかな。
へー。こういう分析って面白いですね。
聞いて、何が分かるというわけじゃないんだけど、
(わたしの場合、過去完了って言われてもどれがソレだか分からない)
そういう相対関係?みたいなものがあるのかーと、
素直に感心してしまいます。
そんな寝太郎さんの感想に、わたしの感覚を合わせてもしょうがないけど、
わたしはキリン読みの時の方が読むの速いかも。
ていうか、1文が短いもののときよりも、ぐちゃあと文章が多い方が、
速く読んでいる、、という感じです。
これって飛ばし読みとは、またちょっと違う感覚です。
とはいえ、1ページにいっぱい文章がある本だと
「うおー、いったい、いつになったらこのページが終わるんだあ!」とも
思ってるんですけど(笑)。
〉まぁどうでもいいいや。
〉多読を再開したことによって、くだらないTV番組を見ないようになったし、
〉徐々にではあるが、英文多読を基部として、他の資格勉強も再開するつもりだし。
そうだ、そうだー!
見なくていいものを見るより、
見たいものを見た方がいいに決まってるー!
〉多読以外にも英語関連の勉強したくなってきたのも事実。
〉これはTOEICへのリベンジ!
トーイックも、他の資格勉強もがんばれー!
なんだか、がんばれ、がんばれといっぱい書いてしまったけど、
わたし、がんばるのと、無理をするのは違うと思っています。
だから、寝太郎さんのやりたいことへの気持ちの応援として、
がんばれー!と言ってるのだと受け取ってください。
そして、応援というのも、無理強いではありません。
寝太郎さんの思う道へ歩き出す、寝太郎さんへ「いってらっしゃーい!」と
言っているのだと受け取ってください。
(なんだかややこしいこと書いてるなあ・・・)
〉けどお互い相反するもんだからなぁ。どうしようかねぇ。
相反すると思うと、どうしようかねぇ、と思っちゃうので、
ここはひとつ「相反さないのだ!」と思っちゃうのはどうでしょう?
〉まぁ、酒井先生の新しい本が出版されてから考えよう。
〉もうそろそろできるころですよね。
おお、そんな時期なのですね。
またわくわくするような本だといいなー!
ではでは!
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