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お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/1/20(12:00)
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〉ぴよぴよさん、200万語通過おめでとうございます。
〉Whiskersと申します。
Whiskersさん、はじめまして。ありがとうございます。
〉Dear Mr. Henshawいいですよね。ずいぶん古い作品なのに、まったくそんな感じがせず、今の日本と重なるところがたくさんあって・・・。この作品の続編のStriderは読まれましたか?主人公の男の子の成長が感じられる、これもとてもよい作品でした。まだでしたら是非どうぞ!
はい、Dear Mr. Henshawとてもよかったです。さすが、ニューベリー賞受賞作だけはありますね。
また、多読完全ガイドをみますと、この本の次に「Strider」が出ていたので、読みました。
簡単な感想ですが、感動しました。というのは、私は実は文章(日常のエッセイなど)を書く小さなサークルに入っていて、もう6年くらい、一つも書いていないのですが、そのサークルを時々見てくださる先生がおっしゃることと、この話の最後のほうのエピソード、Leighの作文の仕方が重なるのです。
ところで、こちらに書くのもなんですが、Whiskersさんは、「理系の男性におすすめの本」の質問をかかれていたWhiskersさんでしょうか?ちょっと自信がないので書き込めなかったのですが、「Let's Read and Find Out Sience」というシリーズはいかがでしょうか?YLは1.4から2.0くらいで、長さもそれほど長くないし、理系の話なのにちょっと文学・哲学っぽいところがありますが、沢山読んでいらっしゃる方が、ぱんだ読みされるのにも面白いのではないかと思います。
お勧めは「Switch on, Switch off」です。かなり、理系っぽかったです。
SEGにも、LRFOのセットがあります。
ちなみに、私はいつの間にか40冊以上揃え、時々再読しています。
あと、私はまだ読んだことがないのですが、多読ガイドにのっている(2版だとp222)、「Horrible Science」シリーズはいかがでしょうか?(YL4-5)になっています。こちらだと、語数も多いです。私はこの中の「Bulging Brains」をいつか読みたいと思い、チェックだけしてあります。ご自分の専門やご興味に近いところがあれば、いかがでしょうか?
〉では、これからもますますHappy Reading!
こちらにまとめて書いてしまってすみません。もしも人違いでしたら御免なさい。お返事の中へなら、書きやすかったので、こちらに書かせていただきました。
すみません、ここまで書いて、他の方がもうやはりLRFOを勧められていたのを読みました。とりあえず、このままにさせていただきます。
LRFOのほかのお勧めは
「The Moon Seems to Change」「Planets in Our Solar System」「Be a Friend to Trees」「Down Comes the Rain」「What makes a Magnet?」(以上Level2)、「Sleep if for Everyone」(Level1)などです。単語、絵、アメリカの子供たちはこんな形で学んでいるのか、など、何かの形で面白い点がみつかれば幸いです。
では、Happy Reading!
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