[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(23:31)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アトム
投稿日: 2004/1/19(12:33)
------------------------------
happyhopeさん、こんにちは。アトムです。
〉昨年12月21日、200万語通過しましたので報告します。
〉ここまでは割りと順調にきました。
〉ところがmarvin redopostの3巻から再読したのですが、期待に反して、以前読んだときと全く理解力その他全く変わっていませんでした。
〉大ショックでした。
〉また内容も知っているので面白くなく、読みたい気が起こらなくなってしまいました。
もし再度されるのなら、
話の筋を覚えている間にしないほうがいいですよー。つまらないから。
読んでから1年くらい経って、「結末しか覚えてないなあー、どんな話だっけ」くらいで読むのがいいですよ。
それに1年の間にも語数は進んでいるでしょうから、多分読みやすくもなっているはず。
以上、私の経験でした。
〉そんなときにタドキスト大会で前からお話したかったじゅんさんと帰り道お話しする機会が与えられました。
〉GRを200万語読んだらPBが読めたお話を熱く語ってくださいました。
〉酒井先生、本当に貴重なお話でしたよね。
〉そんな中、再読したら読めなくなったと相談(?)したら
〉「日本語の本は再読しますか?」とすかさず聞かれて
〉「いいえ、しません。」と即答しました。
〉「それなら再読しないでいいんじゃないですか。」と明快に答えてくださって、
〉「あ、そうだ、再読しないでいいんだ〜。」と思ったら肩の荷が下りたような、スーッと視界が明るくなったような感じで解放されました。
でも、ちゃんとじゅんじゅんさんが解決してくださっていた(笑)
やっぱり愛のじゅんじゅんさん。
〉それで、読んでいた巻は投げて未読だった最終巻を読みました。
〉普通に、読めました。
〉じゅんさん、停滞から救ってくださったひとこと、本当にありがとうございました。
よかったよかった。
〉GRは、話題のRING(PGR3), TWO LIVES(CER3)など面白く初めて面白くて面白くて最後までわかりたくて一気読みしました。
〉児童書のでこぼこ道をつまづき転がっていたのに比べてアスファルトの道をすいすい進むように1冊がすぐ終わるので楽でした。
わかりますー。
〉腹が立って腹が立って仕方なかったGRはJUST TWO FRIENDSで、TWO LIVESのあとに期待して読んだら、全くマツダ○イコみたいだ、読まなければ良かったと思いました。
わっはっは。
〉それと並行してORTのstage0〜5位まで、ICRレベル0〜1を10冊(ペコさん、ありがとうございますm(__)m)ぐらい子どもと一緒に音読しています。
〉子どもと一緒の楽しい時間です。
〉over,under,crossなどの前置詞の感覚が視覚的に出てくるようになりました。
楽しくやっているだけなのに感覚で分かるようになってる、ってすごいですね。
きっとお子さんも同じ感覚をもたれているのでしょうね。
〉ちょっとさびしいのですが、200万語になったのに何も変化は余り感じられませんでした。
いいじゃないですか、変化がなくても。
気づかないけど、脳の中では何かが起こっていますよ。
あるときばっと花咲くのでは。咲く時期は個人差があると思いますが。
ではではHappy Reading!
▲返答元
▼返答