fionaさん、ありがとうございます

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10494. fionaさん、ありがとうございます

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/1/18(12:05)

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〉ぴよぴよさん、今晩は。fionaです。

fionaさん、こんにちは。早速お返事ありがとうございます。

〉200万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉見ているといろんな本を読まれていますね。

そういっていただけると、嬉しいです。

〉私は、シリーズで読んでいくので、読む本にはかなり偏りがあります。
〉このあたりは、人それぞれ好みがありそうです。

私も、やっとシリーズものを読むようになったので、この次の報告は、すこし短くできそうな気がしていますが、これも実際にやってみないとわかりません。

〉あと、いくつかピンポイントで。

〉「Dear Mr. Henshaw」(Beverly Cleary)と「Next Stop, New York City!」はどちらも知らなかったです。

「Dear Mr. Henshaw」(Beverly Cleary)は、多読ガイドで「レイ(主人公の少年)が作家と文通をはじめる」と案内されていて、面白そうだと思っていたこと、隣の市の図書館に行って、読めそうな厚さの本を探しているうち、「比較的」読めそうに思ったことが重なって借りて読みました。ニューベリー賞受賞作とあり、たぶん、面白いと思います。また、主人公の少年が小学生(多分)のこともあり、文も読みやすいです。

「Next Stop, New York City!」(A Polk Street Special)は、RKRシリーズでNew Yorkの本をアマゾンで探していたと時、お勧めの本に出てきたもの。イラストが好みだったし、米アマゾンで中味をみたら、結構面白そうだったので、注文してみました。

この本自体はSSS書評システム、多読ガイドにはなかったのですが、これのもととなる「Kids of the Polk Street School」は多読ガイドにのっていました。(このガイドはすごいと思いました。)全15冊のシリーズです。

落第してしまった小学3年生の「Richard Best」、あだ名は「Beast」と、クラスメートの「Emily」を中心とする13人のクラスのお話。この二人は「Special Reading class」、要するに「国語の補習クラス」を受けています。なぜ、「『Could』は『culd』と綴らないんだ?」と悩んでいるところなど、とても共感を覚えます。やらなくてよいことをやって、やっぱり困ったことになったり…。クラスのバレンタイン・カード・ボックスに、誰も自分あてのを入れてくれなかったらさみしいので、自分あてのを書いていれてみたり…。

〉面白そうなので…と行きたいのですが、まだまだ読むのを待っている本がたくさん…。

わかります。私も先月、沢山買い込んでしまったので、しばらくは面白そうでもお預けかな、と思っています。先月、為替レートが2年8ヶ月ぶりくらいの円高ということで、比較的マメに為替に連動している某キノク○ヤ・ネットで、山のようにシリーズものを買ってしまったのです。(そうしたら、今はもっと円高になってしまいました)。面白そうな本って、次々に出てくるものですね。

〉SIRやICRは、まだまったく手をだしていません。手を出すときりがなくなりそうで。しばらくは、おあずけです。

手をだすときりがなくなる、確かにそうかもしれません。2〜3冊の小さいシリーズもあり、いまだにちょこちょこ追加して頼んでいます。読み終わると、裏表紙にあるお勧めの本を読みたくなるシリーズだと思います。

〉面白そうな本がたくさんあるんですけどね。

いろいろなジャンルのものがありますものね。fionaさんの場合は、Info Trailなどをお持ちなので、そういったシリーズと重複するテーマも沢山ありそうでうね。

〉PGR2は、まだ読んでいないのがたくさん(60冊)残っています。

PGR2は非常に守備範囲が広い感じがします。これだけ読んだら、あらゆるジャンルの基本的な話をカバーできそうで、すごいですね。

〉「American Life」、「Audrey Hepburn」、「Gandi」は読みました。
〉「American Life」では、車に乗ったまま結婚できる教会があると読んで、「ふへー」と思ったのを覚えています。日本でも、そんな教会あるんでしょうかね。

これはさすがになさそうですね(笑)。車に関する記述は面白かったです。あとは、やはり「Color」のこと、それからスポーツのことが印象的でした。また読んで(聞いて)みたくなりました。

〉American Girlsは、特に書評とかがあったわけではないのですが、何となくピンと来るものがあったので、一度に全部(48冊)買いました。
〉上質紙で、印刷もきれいだし、あれであの値段ならお得だと思いました。
〉中身はまだ読んでないのですが、ぱらぱらと見たところ面白そうでした。

このシリーズ、一度に48冊はすごいです。今、ネットで検索しますと、「Julie 1974」というシリーズも昨年9月に出たようです。1冊あたり750円ほどの値段(昨年12月)が、SIRなどの1冊450円ほど(ネットだと)に比べて高く感じたのですが、確かにカラー印刷などを考えれば割安なのかもしれません。取り合えず、次に読みたい1シリーズを頼んでみたいです。6冊セットもあるようですが、セットでお買いになったのでしょうか?(いままた円高なので、少しまとめて買ってしまいそう…。)

〉「Boxcar Childen」のシリーズは、面白そうなので、10巻まで注文して、すでに、第9巻以外は手元にあります。ただ、何時になったら読む順番がまわってくるか分かりません。

私も10巻まで注文しました。ばらばらで入荷したので、ちゃんと残り9冊あるか、数えなくては。どの時点で読むかは、私も今悩んでいることろです。Polk(小学3年)のあとは「Amber Brown」のシリーズを読む予定(小学4年)なので、その後になるかも。

〉でも、手元にあれば、急に読みたくなっても読めるので安心です。

はい、それが購読派の最大の利点ですね。読みたいという気持ちを逃さないで実践できるという…。あとは、いつでも再読ができることろがよいです。

〉Secrets of Droonは、割合読みやすそうで、近いうちにはと思ってはいますが、読めるかどうか。

今はまだ2巻までしか読んでいないのですが、なかなか入荷しなかった9巻をパラパラ見たら、すこし難しそうで、シリーズ後半は語数も増えてきそうなので、続けて一気には読めないかも知れないと思っています。

〉ではでは、Happy Reading!!

fionaさんへのお返事を書かせていただいている間に、この後の自分の読書方針が見えてきた気がします。いつもながら、ありがとうございました。「アルジャーノン」中篇(日本語)をよむことができたら、またいつかご報告したいです。

では、ありがとうございました。Happpy Reading!!


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