[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:23)]
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杏樹さん、今晩は。
樽とか、樽の穴については、比喩の方が一人歩きしているような気がして、前のようなことを書きました。
これまでの議論を読んでいると、何か本質とは離れている部分があるような気がして。
「盲人と象」と言う話がありますが、
象の足に触り、象は「木の幹」のようだと言うのを聞いて、
象について、「木の幹」だから年輪で年が分かるはずとか、どこからか枝が出てくるはずだと言うような、比喩が一人歩きしているような議論もなされてるように感じていました。
比喩自体は、感覚的に分かり易く、何かの特徴をとらえられるので良いのですが、こねくり回すと(元の「多読」そのものではないので)逆に訳がわからなくなるので良くないのでは…と。
「あちゃ〜」と言う方には、「多読」の一面をとらえただけの比喩だから、そこまで真剣に考えなくても良いですよ…ってことで良いのではと思います。
今、楽しんで読んでいるなら、まずは問題なしって言うことで……。
それに、「多読」について、まだすべてが分かっているわけではなく、研究中のようですから、自分なりにやり易いように多読をしてみれば良いのでは、と言う気がします(いろいろな多読があった方が、S先生も、研究資料が増えて喜ぶかもしれません)。
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