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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/1/10(13:21)
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じゅんじゅん、こんにちは!
あー、こういうの読むと、抱きしめたくなるわ。ぎゅうううう! (失礼…)
〉そしてふたりが言っていることって、「樽、樽穴」への違和感を除けば、
〉酒井先生も同じようなことを言ってますよね?
〉「いつのまにか」「知らないうちに」わかるようになっているとか、
〉学校英語と、言葉としての英語でのズレとか。
〉楽しいがいちばん!というか、楽しいからはじめよう!というか。
〉(ここ、とっても大雑把なまとめかたをしてごめんなさい!!!)
〉
〉でもこの喩えだと、こういう大事な部分が見えにくくなって
〉余計な不安、負担だけを与えかねないのかも?
〉
〉だとしたら、なんかもったいないですね。
〉伝えたいことが伝わらない「喩え」であるなら、
〉喩えない方がいいのかも。
〉そのまんまの言葉の方がいいのかも。
〉そのまんまの酒井先生がいいのかも。
そう!
そう!!
そう!!!
そういうことが言いたかったの!
(「キタ!ミタ!コウタ!のキタ商店!」のつもりで読んでください。)
ありがとう!
(でも酒井先生は途方に暮れるだろうなぁ。。)
ほんとは、「語数」というものも、励みにはなるけれど、
Happy reading!とは相容れない場合があるって気づかれてきたでしょ。
語数が伸びてない人は、あんまり掲示板に来られない傾向があると思うんだけど、
量がこなせてなくても「いい多読」ができてる人っていっぱいいると思うんです。
だから、量的な概念は捨てる方向で行くのかなと思ってた。
何百万語読めばどうなるってわけじゃなくて、それぞれの人なりに、どんなペースでも、
たくさん読んでいけば、その言葉と仲良くなっていけるよ、という限りにおいて、
「語数」があればいいんだと思う。
それが、「樽」から「あふれる」のを理想モデルとした途端に、あれ?
自分のHappy reading!は間違っているのかな?と思っちゃう人が出てくるんですよね。
既にHappy readingしている人は気にしなくていい、と言われても、それはムリってもんです。
さらに、あなたの「樽」には「穴」があいております、と言われた日にゃあ、
絶望的な気分になりますよね。
「樽」から「あふれる」そうですが、いくら読んでもあふれません、どうしたもんでしょ?
と聞きに行ったら、そりゃあなた学校英語で「穴」が開いててダダ漏れだからですよ、
と言われたら、えーっ、だってみんな義務教育で多かれ少なかれ学校英語を経験してんだから、
みんな「穴」があいてて、みんなダメってことじゃん、なんかズルイー、と言いたくなります。
いやいやHappy readingしている人は気にしなくていい、って、わっけわからん。
端的に、日本語で英語を学ぶとどうしたってずれている、
うんと易しいものから英語そのままを楽しむのがいいんです、
って言えばいいだけだと思います。
・・・などとまぁ、またいろいろと言いたくなるわけですが、
とりあえず、じゅんじゅん、ありがとー!! ではでは!!
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