Re: 樽の穴・そぼくなぎもん

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(16:46)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

10390. Re: 樽の穴・そぼくなぎもん

お名前: ドラちゃん
投稿日: 2008/1/7(09:40)

------------------------------

 おはようございます。ドラです。

 自分で書いておいて、ちょっと自分に突っ込みです。

"ドラちゃん"さんは[url:kb:10388]で書きました:
〉 でも、昨日fionaさんとややこ式で話していて、私の仮説には二つ
〉ほど大事なファクターが抜けていることが分かりました。

〉 それは、繰り返し英語脳を使い続けることで、

〉  ・連想ネットワークの働きが自動化され、結果として
〉  ・連想ネットワークの応答速度が速くなり、また、
〉  ・特に英文解釈において消費される心的資源(簡単に言えば、
〉   パソコンの処理量みたいなものか…)が減少する事で、
〉   より精度高く・より安定した・より深い理解が可能となる

〉という点でした。やはり、自分の考えを話してみることも重要ですね。

 やっぱ、こういう無意識に沈んでいるモノがある日、自分の意識で
うまく動かせるようになっていることに気付く日が来る、っていうの
が、『樽から水が溢れる』状態だという風に思えてなりません。

〉〉〉 Happy Readingが一番♪
〉〉〉 だと思いますよ。

〉〉そうですね。Happy Readingが一番です。

〉 やっぱそうですよ。
〉 Happyな状態というのは、その人の潜在的な能力を引き出す力が
〉ありますからね。
〉 多読の様に、明らかに潜在的意識(無意識)の領分の働きを活性化
〉させる行動は、その無意識の領域が働きやすいように土俵を整えて
〉あげないと…もったいないです。

 これって、よく考えたら、一番の『樽の穴』に思えます。
 つまり、『心の底から読書を楽しんでいない自分』です。

 そう考えると、アーニャさんが800万語から900万語に至る過程で
多読休暇を取って、ORTやLLLを0から読んで掴んできた、本人も
説明できない『何かの感触』と、自分が最近欠けている感じがする
何かが、スゴぉーく気になってきました。
 読んでいて楽しいのですが、何かが違うような気がしているので…

# やっぱ…ORT…LLL…うぅーん…

〉 って事で、Happy Reading♪

 ほとんど独り言で失礼しました…(汗)


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.