うだきちさん、ありがとうございます!(長文ですみません!)

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10167. うだきちさん、ありがとうございます!(長文ですみません!)

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/3(11:06)

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〉ぴよぴよさん、150万語通過 おめでとうございます!
〉うだきちです。

ありがとうございます!

〉 今月は地域活動に追われ、掲示板も開けずにおりました。
〉ここ何年かで多読しない日はなかったのですが、
〉ついに この2,3週間は 1ページも英語の本も開けませんでした。

きっとお忙しいんだろうな、と思っていました。こっそり、うだきちさんのHPを拝見に行っていたので…。

〉 そんなわけで メルマガで 拝見し、遅ればせながら
〉お祝いに参りました(^^)

有難うございます!嬉しいです!お祝いしてもらうのは、とても楽しみです!

〉すごく早くて びっくり!でした。フレー!フレー!です♪

有難うございます。思ったより早かったのは、多分、100万語まで我慢してレベル2でいって、100万語を超えて初めて図書館の、児童書以外の英語の本のコーナーの前に立ったためだと思います。そうしたら、面白そうで、最初の数行を見たら、何とか読めそうな気がする本があったのです。全部2週間で読むということは、一日どれだけ読まなくてはいけないかも考えず限度まで借りてしまったのです。結局、3冊くらいはそのまま返しましたが、100万語停滞の反対の、100万語ハイ(!?)の状態だったように思います。あとは、図書館の本の検索の仕方を覚えて、同じ作者の本を一度に借りるようになったからかもしれません。また検索するのが大変だと思って、一度に沢山予約してしまったのです。現在はちょっと反省しているつもり…なのですが、まだ借りすぎになってしまいます。

ペースは落ちてきました。150万から160万はもとのペースにもどって、結構時間がかかっています。それは、途中にTOEICが入ったからかもしれません。(TOEICで読んだ語数も加えたい!)貧乏性ですね。

〉〉1.「Silent to the Bone」  Konigsburg (YL5、52000w) 
〉〉 和訳を読んだことなくして読んだ初めてのキリン本です。3日かかりました。最終日は夕御飯を作る時間ももどかしく、ついピザの出前をとって読み続けた本。
〉〉2.「A Little Princess」『小公女』(YL6、67000w)
〉〉3.「Little Lord Fauntleroy」『小公子』(YL不明5くらい?、58000)

〉は、とても私には未開の地ですが…多読のために
〉ピザを取ることは 開拓しております(^^)。
〉それにしても ハイピッチですね。
〉時間を忘れるくらい読める、っていうのは 素晴らしい!です。

本当に、ちょうど「あたり」の本が多かったのです。あとは、借りた本を返却するまでに読みたいという気持ちも強かったです。

ピザを取ったときは、子供は「パーティーだぁ!」と喜んでいたにもかかわらず、後で、「ママ、ご本読む時間を減らして、おかずをもう一品作って」という非常に胸につきささるクレームがついてしまいました。そこで、それ以降、夕御飯のおかずだけ、もう一品頑張ることにしたのですが、増えたのは当然(予算その他の都合上)野菜料理で、今度は「折角作ったのにどうして食べないっ!」とちょっとしたバトルが繰り広げられたのでした。

〉〉☆他にも沢山面白い本にあたりました。
〉〉〈Konigsburg, E.L.〉
〉〉「From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler」『クローディアの秘密』(YL6)和訳を読んだことあり。
〉〉「Jennifer,Hecate,Macbeth, William Mckinley, and Me, Elizabeth」『魔女ジェニファとわたし』(YL5)和訳を読んだことあり。

〉〉〈Dahl, Roald〉
〉〉「Charie and the Chocolate Factory」『チョコレート工場の秘密』

〉〉「The Twits」『いじわる夫婦がきえちゃった』(YL3)それにしても、図書館で借りたこの本、「sleeve(袖)、trousers(ズボン)などと誰かが訳を書き込んでいたのですが、こういった単語を辞書で引きながらこの本を読むのは、さぞ大変だったと思います。全部消しました。それでも20ページくらい振ってありました。

〉Dahlは 辞書をひきたくなるのかな?
〉私も 覚えがありますが、結局調べないまま読み終えてしまい
〉直後に GRで同じ単語を発見して 感動しました。
〉私が分からなかったのは やはり衣類の生地かなんかでしたが、
〉「読み方」が分からなくてピンとこないかんじ。
〉邦訳のカタカナと一致しないというか…。仏語が語源のようでした。

ああ、そういうことってありますね!なんとも読み方が見当付かなくて、辞書引いてみたら元はフランス語、イタリア語、なんて書いてあることが。Dahlさんの作品に書き込みが多いのは、どこかの学校の夏休みの宿題にでも出ていたのかなと思いました。

〉〉〈Jill Murphy〉
〉〉「The Worst Witch」「The Worst Witch Strikes Again」「A Bad Spell for the Worst Witch」(YL4)

〉〉絵本「Curious George」のオリジナルシリーズより6冊
〉〉「Catwings」#1〜#3  このシリーズは難しく感じました。
〉〉「Traveles of Doctor Dolittle」「Henny Penny」「Corduroy(くまのコールテンくん)」「Pretzel(どうながのプレッツェル)」

〉絵本も楽しそうで 嬉しいですね!

ついに、「Hennry Penny」読みました。これは、機会を逸して日本語訳を買い損なった本でした。英語のほうが面白いかな?オチがちょっとコワイ(?)ところが、こういった絵本のいいところ(!?)かも知れませんね。コールテンくん、大好きです!

〉〉Let's Read-and Find-Out Science
〉〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。

〉これこれ!!ここって 面白いですよね?
〉旅先で子どもと よく石ころを拾うのですが、
〉帰宅してから調べるのが楽しみで、この本もボーナスで買いたい!

うだきちさんのところもそうでしたか!!うちも、子供がなぜか石を拾うのが好きでした。この本を読んでから、集めた石は大事にしてあげようと思いました。逆に、今度、旅行などへいったら、集めて見たいと思いました。たとえば、海岸の砂など。この本は書評でも☆印ですし、「Reading Rainbow Book」のマークもついているので、一度読んでみても良いと思います。

LRFOでは、あとは、「Why do Leaves Change Color?」という本を最近読んだのですが、この本の後ろのこーナーで、「何種類かの落ち葉を集めて、上から画用紙をあててクレヨンでこすってみよう」とあって、早速子供とやってみました。面白かったです。うだきちさんの「Star Fish」の話を思い出していました。この、後ろのコーナーも面白いですよね。「月の変化の観察」など、こどもが小学生になったら、自由研究にすすめたいテーマも一杯です。こどもは、英語には興味がありませんが、こういう形で一緒に楽しめれば、それで十分かなと思っております。

〉〉「The Little Witch」(オトフリート・プロイスラー)『小さい魔女』(YL5、13000w)

〉Witchものが多いのですが、季節柄?だったのでしょうか???

自分でも「あれ〜、魔女ものが多いなあ」と思っていました。きっと、子供の頃も、こういったシリーズが好きだったのだと思います。

〉バーゲンでGetしたかわいらしいシリーズものが未読です。
〉すごく面白そう!と思いつつ 読む時間を作れずにいます。
〉もしも 読んでいらしたら ご感想を うかがいたいです。
〉Maeve Freilの
〉■Witch-in-Trainingシリーズで
〉 *Spelling Trouble(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133420)
〉 *Brewing Up(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133444)
〉 *Charming or What?(7740W YL2.0-3.0? ISBN 9780007133437)
〉 *Flying Lessons(7740W YL2.0-3.0? ISBN9780007133413)

このシリーズは知りませんでした。ネット上でも、表紙しか見ることができませんでしたが、面白そうですね。こういう本を店頭でみつけられるというのは、すごいですね!逆に、お読みになったらぜひ感想をお教えください。

〉〉PGR2「The Borrowers」「The Story of the Treasure Seekers」「King Arthur and the Knights of the Round Table」「Five Famous Fairy Tales」
〉〉1ヶ月半以上「ツン読」だった本たち。難しかったから読めなかったようです。読めたらどれも面白いものばかりでした。

〉PGR2が敷居が高い!と感じた時がありました。
〉なんだか 自分の好きな分野だけは やけに易しく感じた気がします。

PGR2は、結構波があるのかもしれせんね。どこかでそう読んだ気がします。気が付けば、PGR2で◎以上で読んでいないか、読む予定のない本は6冊だけになりました。そろそろレベル3のGRに挑戦してみたいと思ったのですが、ガイドブックをたどると、その前にOBW2のリストがあるので、その順番で読みたいので、レベル3のGRにたどり着くのは思ったより先になりそうでう。うう、遠い・・・。

〉〉100万語通過後、打ち上げ花火のように高いレベルをキリン読みしてしまいましたが、

〉でも ぴよぴよさんの「キリン」は なかなか素敵なやり方で
〉読んでいて勇気が出ました。
〉「キリン」と割り切りつつ、それでも好きだから読む、という…
〉わけで、好きな仏像の本を ちょびちょび読んだりしています。
〉語数をカウントする気にはなれませんが、
〉どういうわけか「分からない単語」が気になりません。
〉それと とっても「満足」しますね(笑)。
〉このために、いままでやってきたんだ、みたいな。

そうですね、「きりん」はとても満足感があります!

〉>このあとはいよいよレベル3を読みながら、図書館にいる「キリン」本と自宅>にある「ぱんだ」本を読んでいきたいです。

〉「ぱんだ」したら、ぜひ 教えてくださいませ。
〉私は「ぱんだ」が苦手で、
〉日本語で読むと英語で読む気をなくすし、
〉英語で読むと 日本語で読む気がなくなります。
〉どうしてなんででしょうねえ…

うーん、どうしてでしょう・・・。私の「ばんだ」は大変単純で、今までに買ったORTとLR(SIRなど)を読み直すことを、自称「ぱんだ」としております。もったいないので…。ORTの再読、面白いです。実は、TOEICを受ける1週間前、模擬テストをやってみたら、リスニングは前回のTOEICとまったく同じ予想スコアがでたのですが、リーディングは何と100点下がっていたのです!理由は思い当たりました。「連続キリン読み」のやりすぎです。いい加減に読むクセがついてしまい、回答と解説を比べてみると、「引っ掛け問題」に片っ端から引っかかるようになっていたのです。それで、これはいけないと、またGRとORTの再読に戻ったのでした。(ORTの再読中心で20万語の頃受けた点数と、同程度は維持したい!)というのが正直な心の叫びでした。

それで、またORT1から9まで一冊ずつ読む、のパターンを繰り返したところ、やっぱりステージ6でひっかかるし、へんなところで戻って読んでいることに気がつきました。戻るというのは、いい加減に文を読み飛ばしていて、話が分からなくなって2行くらいもどる、ということです。レベル0の児童書やLRは、一文の情報量が多い(?)からでしょうか、いい加減に読んでいるとすぐわかります…。以後、「きりん」をしたら次はできるだけ「パンダ」を1冊は混ぜるようにしています。6割の理解の本を読んだら、9割理解できる気がする本にもどる、といった感覚でしょうか?

ORTはたとえば冠詞の使い方の違いなどがふっと意識できるようなところがあるので、ありがたいです。それと、100万語までは少し費用がかかっても仕方ない、という覚悟で購入していたORTでしたが、現在も再読を続けていて、ひょっとして、私はORTが好きだから、沢山買うことができたのかな、と思うようになりました。少しレベルが上がって、評判のよい、語数も費用の割には多い本も読めるようになったはずなのに、手が出ない本には手が出ないからです。
うだきちさんの場合は、お子さまに読んであげている絵本で十分にぱんだをされているのではないでしょうか?

それから、ひとつ、うだきちさんに教えていただきたかった事が・・・。
以前、Wolf Hillも読まれたと書かれていた気がするのですが、どのレベルの本をよまれたのでしょうか?ORTの再読をしていて、ステージ9の後に、もう少し同じような、教科書的(?)な本を読みたくて、ORTのTree Topのシリーズも考えたのですが、キッパーのシリーズを同じ作者のWolf Hillが面白そうだなと思いました。そういえば、うだきちさんが「Wolf Hill」にもはまっていると書かれていたのを思い出して、どれを読んだかをお聞きしたく思っていたのでした。私はレベル3に興味をもっているのですが・・・。お勧めがありましたらお教えください。

〉〉では、Happy Reading!

お返事うれしくて、一杯書いてしまいました!
では、Happy Reading!


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▼返答


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