[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(22:51)]
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お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2007/11/28(21:19)
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オレンジさん、はじめまして。Julie といいます。
そういえばシェルダンを一冊も読んでなかったことに気がつきました。。
思い出させてくれてありがとうございます!
〉100万語〜200万語の間の変化
〉 ・ペーパーバック読んでるとかっこいいと思うことがなくなった(笑)。ペーパーバックを2冊読んだら、ぺーパーバックを読むのが当たり前になっちゃいました。
これ、かっこいい!
〉多読についての個人的な感想
〉 ・語彙制限本はペーパーバックへのつなぎであって、ペーパーバックが読めるようになったら、ペーパーバックを大量に読んだほうがいいと思った。なぜならペーパーバックのイメージがアニメーションだとすると、語彙制限本は静止画像の連続みたいでイメージしにくいから。つまり、語彙制限本は語数が少ないせいで、話の接続がとびとびになっているとせいだと思う。
たしかに語彙制限本は、とびとびになっているぶん
みっちりちまちま読まないといけない感じがします。
静止画像って上手いこと言いますね。
おおまかな話の波にのれさえすれば、
ペーパーバックのほうが流れがいいのかも。
オレンジさんは、話の波にのるのが上手ですね!
〉なせならペーパーバックを一冊読んで単語数が増えたとしても2、3語しか増えなかったから。
ここ、その通りだと思います。
不思議なことに、ペーパーバックを一冊読んでも2、3語。
語彙制限本を読んでも2、3語じゃありませんでしたか。
私の場合は、ハリポタくらいのムズカシメの児童書でも2、3語、
1冊5000語くらいの児童書でも2、3語、
絵本を読んでも2、3語(薄いと1語)です。
だから私の場合は、パンダ読みで語彙ゾウキョウ(笑)をはかっています。
英語圏の子供向けやさしい本ばかり読んでます。
だって、そのほうが発見が多くて楽しいんだもん。
絵本は本当に栄養があって、いいですよ〜。
多読では、同じ言い回しに何度も出合ううちにわかってくるので、
1冊の中でわかったーっという体験も大切なのだけど、
別のシーン、別の本、別の作者の本を読んで
出合いの数を増やすことが大切だなあと感じています。
〉 ・多読という勉強方法は僕にはあってるみたいだ。勉強しているという苦痛は感じないし、長時間読んでもそんなに疲れないから。本当に多読にであってよかったと思った。
はい、むいてると思います。
おおまかに流れにのるのが上手だし!
できるようになった、うれしいって
昨日の自分より今日の自分を認めてあげられるし!
オレンジさんは、本来、おおざっぱで、てきとーで
ちょっとオッチョコチョイなところもあるんじゃないかと感じるのですが
(失礼!)
それなのに、妙に勤勉になっているのが気になります(笑)。
英語だからって特別に構えて肩の力が入っている……かな?(笑)。
酒井先生に廊下にたたされないうちに
てきとーに、おきらくーに、進んでいってくださいね。
では、3周目も Happy Reading♪
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