[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(03:59)]
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〉多読についての個人的な感想
〉 ・語彙制限本はペーパーバックへのつなぎであって、ペーパーバックが読めるようになったら、ペーパーバックを大量に読んだほうがいいと思った。なぜならペーパーバックのイメージがアニメーションだとすると、語彙制限本は静止画像の連続みたいでイメージしにくいから。つまり、語彙制限本は語数が少ないせいで、話の接続がとびとびになっているとせいだと思う。
〉 ・最初から期待はしていなかったけど、多読だけで語彙を増やすのは無理だと思った。なせならペーパーバックを一冊読んで単語数が増えたとしても2、3語しか増えなかったから。やはり暗記して(他の方法で)増やしたほうがいいと思った。でも、暗記だけでは単語のニュアンスが分からないので、暗記した後に大量に多読をしたほうがいいと思った。
〉 ・多読という勉強方法は僕にはあってるみたいだ。勉強しているという苦痛は感じないし、長時間読んでもそんなに疲れないから。本当に多読にであってよかったと思った。
〉 ・13万語以上の本を読むよりも8万語くらいの短い本をたくさん読むほうが達成感が得られていいと思った。
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この内容ですがあくまでも個人的な感想で、SSSのやり方を批判しようと思ったのではありません。ただ、後から来る人のためになればいいと思って書きました。学習の方法はいろいろなやり方があるので参考までに。
上の部分に加えて
・同じ作家の本を読むと、リーディングがなれることはもちろんのこと、同じ表現が頭に蓄積されるので英語が書きやすくなる。
・PBを読むための三原則をつくるとしたらこんなふうだと思う。
・8万語〜9万語以内の本を読む。
・同じ作家の本を読む。
・辞書を引かない。
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