Re: 150万語通過しました

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10134. Re: 150万語通過しました

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/11/26(01:45)

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〉ぴよぴよさん、今日は。fionaです。
〉150万語通過、おめでとうございます。
fionaさん、今晩は。ありがとうございます。

〉いろいろ読まれていますね。
〉カニズバークなんかは、面白そうだと思うのですが、まだ日本語でも読んでいません。
カニグズバーグは子供の時ではなく、大人になってから読みました。私は好きですが、ちょっとくせがあるかもしれません。

〉それから、私も、「小公子」が"Little Lord Fauntleroy"だなんて知りませんでした。初めて知った時は、あまりに題名が違うのでビックリしました。
本当ですね。よくこれを「小公子」と訳したものだと思います。

〉そう言えば、買った洋書の古本に、単語の訳をたくさん記入してある本もありました。大抵、5ページとか10ページくらいで挫折している(みたいです)。読んでやろうと言う意気込みは感じられるのですが、辞書頼りに読むのは、やはり無理があるみたいですね。
〉1冊だけ、最後まで単語の訳が記入してあるがありました。前の持ち主は、そこそこ英語の読めた人らしく、かなり難しい単語のみ訳が書いてあります。多分、戦前の本で、訳は万年筆で丁寧に記入されています。
〉でも、図書館の本に書き込みをすると言うのは反則ですね。

反則ですよね!しかも、どうも同じ人が書き込んでいるようでした。Dahlの作品を続けて借りてみたら、似たような字で書き込んであったので。「I don't mind…」に振ってあったときは、どう考えてもDahlを読むには力不足ではないかと感じました。ただ、もしかしたら、それは昨日までの自分の姿かもしれず(もちろん、図書館の本には書き込みませんでしたが)、あんまり人のことを言えないなとも思ったのでした。

万年筆の書き込みはすごいですね。そこまでいくとちょっと敬意を表したくなるというか・・・。個人の本なら自由ですものね。

〉PGR2は、確か十数冊読んだまま、残りは放ってあります。ぴよぴよさんが題名をあげられた本は、全部ありますが、すべて未読です。また、読んでみようかという気はあるのですけどね……。
全部、お持ちだというところがすごいです!

〉今のところ、相変わらず読んでいるのはMagic Tree Houseで、第24巻の途中です。
〉週に1冊か2冊程度のペースなので、まだ94万語のあたり、なかなか進みません。(できれば、もう少しペースアップしたいのですが)

Magic Tree Houseはまだ手が出ません。難しいです。読めれば、好きそうな本だと思うのですが・・・。Magic Tree Houseは、「GRを中心に読んでいる人はレベル3以上になってから読むほうが無難でしょう」と書いてあった気がするので、そうしようと思っています。これを24冊読んだなんてすごいです!児童書も結構読んだつもりなのですが、今まで日本語で読んだことがあるものが多かったので、単語については、和訳の記憶に頼っていて、わかったつもりになっていただけかもしれません。

報告を書き込んだあたりまでは調子が良かったのですが、その後YL2.5-3.5に分類されているStepping Stonesシリーズ(SIRに続くシリーズ)を読んでみたら、全然単語がわからなくて落ち込んでいます。
かなり用心してゆっくり進んできたつもりなのですが、それでもやっぱりレベル3の壁にぶつかったのでした。

今までにぶつかった壁は
(1)ORT6(YL0.6)
(2)PGR0→PGR1
なのですが、最初の壁が1ページの中の文章の数、二番目が1冊のページの数という壁だとすると、今回ぶつかった3番目の壁はいよいよ語彙の数だと思います。同じくらいの長さで、レベルが高いということは、単語が難しいということみたいです。ですので、一度、1冊の単語数は少なくて、語彙レベルは高いところまで戻らなくてはいけなそうです。あまり数を読まなかったSIR5、SCR4、AAR3、ICR3などを新たに読んでみようと思っています。

小公女や小公子などは、長いですが、単語はそれほど難しくないか、推測しやすいので読めただけだと思います。

いつか読みたいMagic Tree Houseを読めるのは、まだ50万語くらい先の気がします。

というわけで、しばらくはキリンもお休みして、またGRやLRに戻りたいと思っています。語数の増え方もまたゆっくりになるでしょう。

それから、ついにMMR2+の「The Man in the Iron Mask」を読みました!実は、普通に読むのは5ページくらいで挫折したのですが、先にCDを聞いてみたら、会話が多いせいか聞きやすく、全部聞いた後で読みました。先に音できいたので、フランスの地名や人名も比較的むりなく目で追うことができ、また、朗読の会話を先に聞くと、怒っているのか、なだめようとしているのか、冷たく言っているのか、文章では書いてない感情の部分がわかりやすく、とても助けになりました。ちょっと悲しいお話でした。長い話の一部分のようですから、全体を読めればまた違うのでしょうが…。

〉ではでは、Happy Reading!!

では、ありがとうございました。
Happy Reading!

追伸
一度書き終わったあとに気が付いたのですが、Magic Tree Houseも「Stepping Stone Book」のシリーズなのですね。fionaさんは、NateやCam Jansen など、沢山児童書をよんでいらっしゃるし、やっぱり私は「児童書」を読んだ数が足りないかも知れません。。実はNateも挫折しています。ほんとうに少しずつしか読めません。1冊を一気に読むことはできるのですが、手元にある次のNateを次の日に読もう、とはなかなかならないのです。「Marvin Redpost」も面白そうですが、買うまでの決心はつかず…。YL2.5-3.5くらいの、別のシリーズを模索中です。興味を持っているのは2つほどあり、注文してみようと思っています。うまく「当たる」と良いのですが・・・。ちなみに、読めたけれど挫折感をあじわったStepping Stone Bookは「Balto and the Great Race」です。興味を持っているのは同シリーズの「Next Spring an Oriole」を含む3部作です。

さらに一つ気が付いたことがあり、追加します。
「Balto」(アラスカでジフテリアの治療薬をはこんだ犬ぞり隊の話)は、SIR3でも読んでいたのに、わかりにくかったので余計ショックだったのですが、今この2冊を比べてみると、アラスカの地図に示された「Golovin」という町の位置が違っている!!SIR3の地図の方が正しいのではないかと思います。そうであったなら、読んでいて混乱したのは地図のせい(!?)なので(その部分をなんども読み直した)、少し安心なのでした。つまり、近道するために凍った海を渡るのですが、「Golovin」は小さな入り江の、西側、目的地の「Nome」側になくては、話がつながらないのです。すみません、かってに自己完結してしまって…。これも、fionaさんがレスをつけてくださったおかげなので、感謝です。では・・・。


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