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10100. Re: The Last Battleで400万語通過しました
お名前: Lumos
投稿日: 2007/11/5(11:19)
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〉Lumosさん、400万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
ヨシオさん、こんにちは。ありがとうございます。
〉〉読書の秋も深まってきましたね。
〉〉Lumosです。
〉〉ナルニア国物語の"The Last Battle"で400万語通過しました。
〉お〜、ナルニア国物語、読破されたのですね。おめでとうございます♪
〉〉ナルニア国物語は、以前掲示板で先輩方から励ましをいただいて、
〉〉一冊一冊楽しみながらゆっくり読んできましたが、
〉〉とうとうシリーズ最後の本となり、
〉〉またそれが400万語通過本になったのです。
〉〉感慨深く、またうれしいです。
〉〉言い回しなどが難しかったり、とくに7巻は最後の方はナルニアというところのありようの説明がわかりにくく感じましたが、楽しく読めました。
〉児童書とはいえ、文章が時として難しかったりしましたね。わたしは、カラー挿絵の本で読んだので、妖精達の姿が挿絵で分かって、助かりました。全部文章ではなかなか想像しにくいのではと思っています。Last Battleは、最後の審判のようで、ちょっと辛くもありました。世界大戦の影響ということも、あったのでしょうか?よくは分かりませんが。
ヨシオさんがカラー挿絵の本をおすすめくださったこと、もちろん覚えております。私の借りた本は白黒でしたが、本の大きさが読みやすかったです("The Last Battle"0-590-25481-2)。
ナルニアが本当のナルニアでなく鏡に映っていたナルニアだったというのはショックでしたが、本当のナルニアには今までの善き動物や人々が皆集まっていたことで、さらにそこに来てしまったピーターたちのことを考えて驚きました。
〉〉300万語からの主な本は
〉〉Magic Tree House #1〜#11
〉〉Narnia"The Silver Chair",The Horse and His Boy","The Magician's Nephew","The Last Battle"
〉〉Harry Potter and the Order of the Phoenix(再読)
〉〉The Sky Is Falling
〉読もう読もうと思っているのですが、なかなか手が付きません。
ハラハラドキドキします。あっという間に読めると聞いていましたが本当でした。ストレスフリーですが、後に心に残るものが私にはなかったです。
〉〉Pirates of the Caribbean Dead Man's Chest,同At World's End
〉〉Judy Moody,Judy Moody Gets Famous!
〉表紙に惹かれます。でも、ちょっと難しいとか言われていますね。
そうなんですか?詳しく知らないまま読んでしまったので、あまりそのようには感じませんでした。
〉〉Love Actually(PGR4)
〉DVDを2回借りてきたけど、結局見ずじまいでした(汗)。
映画はおすすめです。(くだらないという人もいますが)色々なイギリス英語が聴けて面白いです。登場人物が多彩なのでその中の誰かに感情移入することができるのではないでしょうか?私はエマ・トンプソンの演技に涙しました。
〉〉A Child Called 'It'
〉〉The Suitcase Kid
〉Wilsonは、いつかまた読み出したいと思っています。
私のお世話になっているリリー・ローズさんのところでは、はまっている方が何人もいらっしゃいます。ジーンときますね。
〉〉The Bridges of Madison County
〉〉From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
〉〉などです。200冊余りでした。
〉〉ご指導いただいているリリー・ローズさん(いつもありがとうございます)には
〉〉簡単なものも難しい物も取り混ぜて読んでいるのがよいとお褒めいただいていまして、
〉〉自分でもそれが長続きの秘訣かなと思います。(今月末で二周年です)
〉〉貸していただいた本の中から、まず簡単な絵本やYL1でリラックスしてから、
〉〉徐々にレベルを上げながら読んでいき、
〉〉最後の方にはYL6以上の本を頑張って読むというのが
〉〉私なりの今のやり方です。
〉〉また、複数の本を机に置いておいて、そのときの気分や状況に応じて読み分けることもしています。
〉〉今は時間がたっぷりあるときは、Harry Potter and the Deathly Hallowsを精読(一度目はとにかく先が読みたくて飛ばし読みだったので)、
〉これは、ペーパーバック版がでるまで、我慢しています。(^^;
ポッタリアンな私は我慢できませんでした。でもUK版はUS版ほど重くないですよ。しっかり読めば読むほど伏線が浮き出てきて、また今までの思い出がよみがえってきます。読後感は寂しい中にも暖かい感じがします。
〉〉Beatrix Potter The Comlete Talesはほっとしたいときに一話ずつじっくり(映画「ミス・ポター」を観たところでメルマガでご紹介があってすぐに購入してしまいました)
〉娘達がMiss Potterを見たいと言っていました。Miss Potterの本とはこれは違うのでしょうか?
はい、Miss Potterのノベライズ本とは異なり、Beatrix Potter The Comlete TalesはPotterさんの「ピーターラビットのおはなし」など一冊一冊小さな本で出版されている著作全てを一冊にまとめた豪華大型本です。
映画はロマンティックに仕上がっていて、でも湖水地方の景色がとても美しい映画でした。
〉〉電車やバスに乗る時は軽いPBがいいので「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」が合体したPBを持っていって少しずつ読んでいます。
〉〉これも飽きずに多読ができる自分なりの方法です。
〉〉以前は邦訳を読んだことがあるとか、内容を知っている本のほうが読みやすかったのですが、
〉〉300万語あたりから、全く内容を知らない本のほうが、先が気になってどんどん読み進められることに気づきました。
〉〉ページをめくるわくわく感はやはり未読の本が一番ですね。
〉〉500万語目指して、楽しく、新たなページをめくっていきたいと思います。
〉Lumosさん、500万語めざして、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy Reading!
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