[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(00:22)]
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久子さん、こんにちは!
〉200万語通過 おめでとうございます。
ありがとうございます(^ ^)/
〉みなさん書いていらっしゃいますが、レベルの異なる本を
〉平行して読むのは、実践している方が多い方法です。
〉あれこれ読んでいるうちに、自分のペースがつかめたり
〉そのときの自分に合った本に出会いやすくなると思います。
きっと私はまだペースがつかめていないんでしょう…(><)
現在200万語超えて次になにを読もうか迷うあまり、YL4〜5の児童書とGRを3冊ふらふら読んでいます(;^_^A)
ちょっと仕事が立て込んでいるせいもあって本に集中できない…
こんなときもあるさ…と、仕事が落ち着くまでちょっとのんびりペースです。
〉私の好みはこんな感じなので、路線が違うと参考にならないかもしれません。
〉Magic Tree House、Captain Underpants、Curious George は、
〉あまり好みではありません。
〉Jaqueline Wilson の本はとても良く書けているとは思います。
〉そのため、子供の辛い思いを自分もなぞって体験しているようで、
〉あまり読みたいと思いません。
お、同じです〜
そうなんです、特にJaqueline Wilsonは一冊読んで感動もしたし泣けたんですが、読んでいて辛いんです。他の本はあらすじ読んだだけでつらいので読む気がなくなってしまったり…
〉定番の Flog and Toad は、好きで何回も読んでいます。
〉Raquel さん がお奨めしている 3冊は、私も楽しく読みました。
〉The Ordinary Princess
〉Dear Mister Henshaw
〉Fifteen
Flog and Toadは1冊しか読んでいない…その頃「早く上のYLにいかなきゃ!」と焦っていたので…最近になって他の本も読みたいなぁと思うようになりました。
〉The Ordinary Princess
〉Dear Mister Henshaw
〉Fifteen
二人のロマンス読みさんが…これは楽しみです! まだいまは未読の本が山のごとしなので、やつらを片付けてから、ぜひ読みたいと思います♪
〉Grandma's Attic シリーズ YL3くらい
〉赤毛のアンと大草原の小さな家を足して二で割ったようなお話です。
〉4作目までは、短編集でどれから読んでも大丈夫です。
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=264]
〉Riding Freedom YL4くらい
〉Pam Munoz Ryan 著 ISBN:0439087961
〉1800年代女性が自分の心の声に従って生きるには難しい時代に、孤児院育ちの
〉Charlotteは、馬とともに生き自分の居場所を探すため一生懸命がんばります。
〉史実に基づいたお話で、主人公の頑張り周囲の人の暖かさに元気づけられます。
〉Tuck Everlasting YL:4くらい
〉Natalie Babbitt 著 ISBN:0374480125
〉10歳のWinnie Foster は、17歳のJess Tuckに森の中で出会い、互いに好意をもつようになります。
〉村の人々から隠れるように暮らしているTuck一家の秘密を知ったWinnieは、彼らの逃げる手伝いをすることになります。
〉生きること、死ぬことを深く考えさせられます。
以前から気になっていた本ばかりです!
う〜ん、ますます読みたくなってきた…!(本棚からもう本が溢れているのに…っ)
〉River God (Macmillan Readers ) YL4くらい
〉時は紀元前2000年ファラオMamoseの治世下の古代エジプト王朝ロマン。
〉この王朝の遺跡を発掘するお話が
〉The Seventh Scroll (Macmillan Readers ) YL4くらい
〉先にこちらを読んでしまうと、River God のネタバレになるので注意が必要。
ちょうどMTHのResearch GuideでMummies Pyramidsを読み終えたとこなので、これ! すごく気になります! さっそくamazonでポチっとしちゃいました(もうすでに本棚から溢れてるんだから…と半ば諦めの境地に)
〉動物ものが好きなら Dick King-Smith の本が楽しめると思います。
〉かなり年配のイギリスの作家なので、ちょっと英語が今風ではないかも
〉しれません。
〉興味がおありでしたら 以前まとめて紹介した投稿はこちらです。
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=558]
ありがとうございます! 「児童書の森から抜けられなくなる」というのがよくわかります。
自分がいままで邦訳でも児童書を読まなかったせいか、多読をはじめてからは児童書にあれこれ目移りしちゃって…ロマンスPBもそうなんですけど、一度海外の大型書店に行ってみたいような、行きたくないような…。きっと行ったらすごい散財しそう。海外書店めぐり…憧れてます(笑)
〉ペーパーバック体力は、読んでいるうちにだんだんと付いてくるので、
〉Raquel さんが書かれているように 同じ作家の本を続けて何冊か読むのが
〉よいと思います。
〉私は、洋書でロマンスを読み始めたのですが、最初のころは、Julia Quinn と
〉Lisa Kleypas の本ばかり読んでました。他の作家を知らなかったというのも
〉ありますが、 決まりものの表現や作家のくせなどが分かって 1冊目より2冊目
〉といった感じで読みやすくなってきました。
やっぱりそうなんですね…欲張っちゃだめだ私。
〉また、ヒルトリカルの場合は最初リージェンシーを読み始めたら その時代の
〉別の作家の本を読むほうが楽です。時代によって用語が違うので、まずは
〉慣れた時代を作ると、その時代をベースに少々分からない単語が推測でき
〉たりします。
なるほど。時代によっても用語って違うんですね。いままで邦訳でヒストリカルを読んでいた時は気にしていませんでしたが興味深いです。そういう意味でも楽しみです♪
〉ヒストリカル ロマンス を読む上で役に立った本は、このあたりです、
〉You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon!
〉You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!
〉Horrible Histories の The Vile Victorians
〉The Woman in White(OWB6)
〉ビクトリア時代のラブ サスペンス
〉上流階級のお嬢さんの絵の先生として雇われたヒーローが、お嬢さんに
〉引かれ、お嬢さんも彼のことを思うのですが、お嬢さんの親族の思惑などから、
〉お嬢さんは別の人と結婚することに.... というのが、ロマンス的な粗筋です。
〉これに、白い服を着た謎の女性が関係するサスペンスが絡んできます。
〉巻末の Glossary で、その時代特有の言葉が解説されています。
〉The Prisoner of Zenda (MMR2+)
〉ビクトリア時代の人気作家 Sir Anthony Hope のラブストーリーです。
〉イギリス人 Rudolf は、Ruritania王国の王位をめぐる陰謀に巻き込まれていきます。
〉いろいろなレベルの GR が出ていますので 自分にあった YL の本が選べます。
The Prisoner of Zenda だけは以前読んだことがありました。
他の本はさっそくamazonでポチ…(だんだん本棚がもう一つ欲しくなって来ました。すでに2つあって1つは日本語の本、一つは洋書が占領しているのに)
〉私の経験では、どんな本でも読んでいれば そのうち読めるようになるなので、
〉無理やり PBを読んで、投げ本の山を気づいても大丈夫です。もちろん、易しい英語で
〉書かれた興味のある楽しめる本に出合えたら、そちらの方がよいと思います。
〉ではでは、楽しく読める本に出会うことをお祈りしています!
たくさんのおすすめ本、ありがとうございます♪
いまのところ「いつか読みたい憧れ本」が山となっていますが、いつか読めると信じて楽しく読書していこうと思います(^o^)/
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