[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(03:04)]
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酒井先生、こんばんは。原稿書きでお忙しい中、ありがとうございます。
〉〉 多読通信で酒井先生がコラムを書いていたのを読みながら思いだしたのが、そういえば私も半信半疑で始めたかも、ということです。いえ、始めた時には「本を読まないと生きていけないと思っているぐらいの本好きなので、読むだけでいいならなんてラッキー」と思いつつ、面白い本が見つかるだけでもいいやと思っていたぐらいでした。
〉半信半疑に近い!
じゃあ、その前の始めもしなかったのが零信全疑ですね。
〉〉 でも、多読を知ってから始める(2005年の末)までに一年ぐらいは期間があり、その間、非常に否定的だったということが、最近わかりました。すっかり忘れていたのですが、以前の英語の勉強用のノートが大量に出てきて、その中のメモに書いてあったのです。
〉〉 英語が書いてあるノートと、単語を引いては意味を書いたノートは、40枚綴りや50枚綴りで10冊ぐらいありました。あまりの量に自分でもびっくり。これはあの本に出てくる単語を引いたノートだとわかるものもありましたが、何だか難しい単語が沢山書いてあって、どういう基準で選んだのかよくわからないものもありました。
〉おー、脱皮したんだ!
もうすっかり変わりました。
〉〉 200万語前後の頃どこかで、文法のことはもう200万語読んでから考えると書いたのを、400万語を通過したあとに思い出しました。最近その辺りで悩んでいなかったので、すっかり忘れていました。
〉〉 思い出したように文章を書くと、誰かに似ている気がして、誰だこんな話し方をするのはとよくよく考えると、Diamond BrothersのNick。以前のお手本はNate the Greatだったので、こういう探偵ものの文章と相性がいいようです。
〉〉 ブツブツとぶっきらぼうに切ってもいい、流暢につなげなくてもいいというのが、書きやすいポイントでしょう。Timに説明をするときのように、長くてややこしい単語は使わないやり方です。
〉ここです!
〉とっても参考になります!!
〉ハードボイルド・ライティング?
どのあたりが参考になったのかわかりませんが、参考になって良かったです。
〉ごめん、すぐまた原稿書きをはじめるので、ばっさり!
〉〉 時速一万語前後の私の場合、10時間ぐらいあれば読める計算なので、まあまあ計算どおりのスピードです。ただ、こんなに速くなると、読む本がなくなってしまう……。
〉大丈夫、すぐに未読本が溜まりはじめます! Happy reading!!
そういえば、そういう現象がよくあるようですね。じゃあ、大丈夫だ。
酒井先生も、Happy Reading♪
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