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お名前: ナナ
投稿日: 2007/10/12(15:30)
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ナナです。
報告が遅くなりましたが、9月の終わりに300万語を通過いたしました。
200万語を通過した4月20日以来、5ヶ月ちょっとでした。
ちなみに
0〜100万語までは、11ヶ月。
100〜200万語は、8ヶ月でした。
読んだ本のYLと冊数は、
YL0 45冊
YL1 71冊
YL2 15冊
YL3 11冊
YL4 12冊
YL5 13冊 合計 167冊
300万語を経て、自分で感じる変化は、
(1)読むのが、早くなった・・・かな。
(2)飛ばすのが、うまくなった・・・これが一番大きな変化。
(3)日本語に訳さなくなった・・・個人的には大進歩。ただし完璧ってわけじゃない。
この3つは、すべて連動して作用してる気がします。
「日本語に訳さなくなった」 と同時に 「飛ばすのがうまくなった」 よって 「読むのが早くなった」・・・というような感じです。
自分なりに考えてみると、理解しなきゃ〜という構えがなくなり、飛ばすのも平気、
気がつくと、日本語に訳そうとする癖もなくなってきました。というより訳してる暇はない・・・という感じでしょうか。
読書スタイルがすこ〜し、オトナ??になったような〜〜。(なんて)
通過本は、珍しくGR本。MMR Upperの「Rebecca」です。
実は、これ、毎日のシャドーイング(聞いてるだけのこと多し)の素材です。
何ヶ月か前に「シャドーイング素材のつもりが聞き入ってしまった」という投稿を読んで即買い。
聞いてみたら、見事にはまり毎日聞くようになりました。
実際読んでみると、何度聞いてもわからなかったところがクリアになり
また勘違いしてたところもあり、大変楽しめました。
ところで、気になっているのがこの「Rebecca」のナレーター。
私の探し方が悪いのか、CDのナレーターの方のお名前が分かりません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
または同じように「Rebecca」を音源として気に入ってる方がいらしたら、
是非おすすめの音源素材を教えてください。
話がずれてしまいました。
では、300万語までの読書報告しま〜す。
★YLの低い本
今回は、YLの低い本もたくさん読もうと思い、GRの0〜1を読みはじめました。
GRは苦手で、40数冊で挫折しましたが、いくつかはなかなかよかったです。
たとえば、
PGR「The Gift of the Magi and Other Stories」
OBW「The coldest place on earth」
OBW「The Elephant man」
OBW「Christmas in Prague」 など。
また、中学生の息子用に買った「Foundation Reading Library」 は、
最初絵が好きになれなかったのですが、息子は気に入ってるので読んでみると、
ちょっと悪ぶってる今風の学生たちの学校生活が描かれていて
なかなか面白かったです。気軽に読みたいときにちょうどいいかも。
★印象に残った本
☆ Frindle (3.8 15000)
「pen」のことを「frindle」と言い出したら、あっという間に学校中、さらに町中へと
どんどん広まっていってしまうお話。面白く、そして最後は感動。
☆ Rainbow magic
とにかく読みやすかった。イラストもお話もあまりにかわいいのですが
少女時代を思い出して、ほんわかした気持ちになれました。
☆ Deltora Quest と ダレン・シャン4
どちらも和書を先に読んでいたので、読みやすかったはずなのですが、
デルトラをコンプリートした後、ダレン・シャン4巻でファンタジー系に
飽きてしまい、現実モノに逃避。でもこれで語数を稼きました。
☆ 「Mary-kate and Ashley」「so little time」
フルハウスでおなじみのTwinsのティーン時代のシリーズ。
かわいい恋のお話が中心で、どんどん読み進められました。
★先輩タドキストの方に借りた本が、どれも非常によかったです。
YL3〜5、10000語〜20000語だったので読みやすく、
この長さ、この易しさで、読み応えのある本ばかりでした。
☆ 「The butterfly lion」 (4.0 14237)
幼いときに一緒に過ごした白いライオンとの再会を願い続ける
少年(オトナになりますが)のお話。
☆「Meet Kirsten」 (3.5 8031)
ヨーロッパ(だったと思う)からアメリカに渡ってくる少女のお話。
古きよき時代の雰囲気がよい。
☆ 「The Year of Miss Agnes」 (4.5 19000)
アラスカに赴任した女性教師と生徒のお話。
☆「The cook camp」 (4.5 19970)
母に恋人ができ、キャンプ地で料理婦として働く祖母の元で
生活することになった少年のお話。少年の名前が一度も出てこなくて
ずっと「the boy」と表現されているのが、なんとも不思議な味わい。
〜最後に近況〜
300万語を通過して、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の聞き読みにチャレンジしました。
以前は朗読が早いので、ついていけない、わからないと思ったのですが、今回
聞き読みしてみて、もちろん早くてついていけないとこもあるのですが、その部分は
ゆっくり読んでも分からないところだったりもします。
ということは、朗読くらいの早いスピードでどんどん読んでいけると、理想的な読む早さなのか?!
このぐらい早く読んで、読み飛ばしてしまうくらいがよいのかもしれないなぁ」と思いました。
アズカバンは、2日半で、読み終わり(聞き終わり)、調子に乗って、さらに『炎のゴブレット』にも手をつけました。
20時間あったのですが、もう少しで終わりそうです。
この調子で、不死鳥の騎士団、混血のプリンスと続けていって、最終巻にも行けると
いいなぁ〜と思ってます。(←たぶん、無理)
長々と失礼しました。
これからもHappy Readingしていきます♪
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