[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(01:34)]
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翁家さん、こんちくは!
お返事がすっかり遅くなりまして、すみません。
"The Curious Incident of the Dog in the Night-Time"
は、確かに感想を言うのは難しいところもあると思います。
多くの人が、disabeled people や精神病を患っている人たちに
同情するし、応援したいと思っているけれど、
ちょっと美化してしまう傾向があることも否めないと思います。
この本は、そういう気持ちを打ち砕いてしまいました。
「個人」としてとらえれば、当たり前のことかもしれないけれど、
主人公の少年が、彼の世界で生きていて、彼の考え方、
彼の生き方をもっているということを、どーんと見せ付けられて、
それが自分のものさしと大きく違うからショックを受けました。
これって、自分の傲慢なのか?って。
〉こういった本は初めてでした。掲示板でなく、お酒を飲みながら、思いっきり感想を語りたいです。
そうですね!
なんか白熱して、お酒の勢いも手伝って、
泣いちゃったりしそうですよ〜。
みんなで片手に同じ本持ってね。
それでは、また!
これからもよろしくお願いします。
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