The Door Into Summer

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808. The Door Into Summer

お名前: れな
投稿日: 2005/5/21(18:54)

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涼音さん、こんにちは。ごぶさたしてます。
レスが遅くなってごめんなさい。

実は、ちょうど、アトムさんにつられて(アトムさん、見てますかー?)
"The Door Into Summer"を読み始めたところだったので、何となく、読み
終わってからじゃないとお返事しちゃいけないような気がしていたの
でした(笑)。

というわけで、さっきまで頑張って読んでました。
SF、やはりとっつきにくいものなのでしょうか?
私も「火星年代記」以降、これが初めてでした。まあ、もうすぐ夏です。
「夏はSF」(笑)。
SFファンの皆様、頑張りましょうねー。

さて、それで、「夏への扉」です。

〉多分20-30年前。。。。。。おっと乙女は24才をこえてはいけないので、
〉10年ほど前^^;;、邦訳で1回読んでいます。多分こどもの頃、抄訳も読んでます。
〉ざっくりとした筋は記憶してますが、さすがにdetailまでは覚えていないので
〉丁度いいかと思ったら、、、、、惨敗。
〉第1章だけは読みきったんですけどねぇ。なんとか状況が想像できるにはできるん
〉ですが、猫のピートの猫語は楽しいんですが、これを読みつづけるのはしんどすぎる。
〉投げました。

うーんと、私はこの本は大昔に何度も読んでいましたが、読んでみたらさっくり
忘れているという事実が発覚。ピートの本名がペトロニウスだってことさえ
忘れていた(爆)。そしてもっとすれ違いドラマのような気がしていた(何故?)。

で、でも、すいません、私には楽勝コースでした(汗)。
やはり慣れが物を言うのでしょうか。単に私がアバウトなだけかも(笑)。
ちなみに、1章は2章は確かに読みにくいです。というより、この物語の中での
最初の現代(1970年)部分は読みにくいですねー。楽になるのは、未来に
行ってからじゃないかなあ。もっとも、現代物ミステリが得意な方には、
そんなに大変ではないのかなーとも思います。

うーんと、私のつけてるレベルだと、一応、「7」かな。
それに、分野的得意不得意でプラスマイナス1程度。
文章の読みやすさだけで考えるなら、私には、「火星年代記」よりは
こちらの方が読みやすい文章だったかなとも思います。
あ、もちろん、ホーガンの作品に較べたら夢のように簡単です(笑)。
こういう、少し古い小説の文章って、慣れないとそれなりに大変なんですが、
読んでいれば慣れてしまうものだなーって思っています。っていうか、
読まなければ永遠に慣れられない(笑)。ハインライン、結構特徴ありますねー。
「そういえばこういう人だったわ」と懐かしく思いつつ読みました。

〉■The Rolling Stones (by R.A.Heinlein) YL 9.5 ☆☆☆
〉     邦訳:宇宙の呼び声

この本は翻訳で読みました。うちにあるハインラインのジュブナイルは、
これと、「宇宙に旅立つ時」と「天翔る少女」と「ガニメデの少年」くらいかな。
はい、昔は沢山読んでました。今は全然ですが。

〉というような訳で、to be continued..........

〉って、次は一体いつでしょ〜〜〜。半年後ぐらいかな?^^;;

楽しくご自分の道を究めてくださいねー。
私はまだしばらくファンタジー読んでます。多分(笑)。
ではでは。


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