Re: The road to Heinlein(ハインラインへの道) - Part 1 -

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(21:44)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

806. Re: The road to Heinlein(ハインラインへの道) - Part 1 -

お名前: 涼音
投稿日: 2005/5/21(15:10)

------------------------------

涼音です。MOMA親爺さん、こんにちわ。

〉 最近ブラッドベリが一冊読めてうれしいMOMA親爺です。
Fahrenheit 451完読おめでとうございました。私は、多分大昔に一度邦訳を読んでいる筈
なのですが、記憶があやしくて。TVで放映された映画を見た記憶はしっかりあるのですが、
いい加減なものです。Fahrenheit 451はここしばらく別の意味でまた有名になりましたが、
あちらはまだ見ておりません。
でも、このあたりの本が読めると本当にうれしいですよね。

〉   SFが目的の方がいらしゃるとうれしいですね。ハインライなどと書かれるとついていけますので
〉   安心します。あのころあんな本を読まれていたのかな〜と想像できます。(あたらないと思いますが(笑))

多分、MOMA親爺さんとは世代が近いと思いますので、結構かぶってると思いますよ〜。

〉   この本の原題初めて知りましたけどイメージまた違いますね。(昔から知っていて読んでない本の一つです。
〉   持っていますが)

あらら、未読ですか。絶対のお薦めの一冊なのですが、好みもあるし、どうでしょう。
タイトルの話、読み終わってからタイトルを見ると、タイトルにこめられた色んな意味が見え
てきて、じんわり来ます。タイトルの付け方が、原題、邦訳とも絶妙だと思ってます。

〉   涼音さんはハインライン以外は、どの作家、作品がお好きですか?

学生時代はもう手当たり次第読んでた口です。
もう古典ともいえるE.R.バローズ、E.E.スミスにはじまり、アシモフは勿論、キャプテン
フューヂャーが有名なハミルトンのスターキングなんかは涙が出るほど好きでした。
今やバローズは著作権切れでGutenbergでも手に入るようなので、そのうち読んでみたいな、
とか、アシモフのファウンデーションシリーズの続編が出ている(勿論、別の作家ですが)ので
これも読みたいな、とか、スターキングはAmazonで探すと電子Bookになってるので、これも
いいなぁ、とか、なんか、古きよきSFに焦がれてます。
ゼラズニーも読んでたし、でも色々と読みすぎて、もうそんなものを読んでた頃からxx年もたって
しまっているので、大御所以外は実の所、誰が誰だったかよくわからなくなってきてます。
ステンレススチールラットも好きだったな〜。ローダンも100巻ぐらいまでは追いかけてましたし。

〉>■The Door into Summer (by R.A.Heinlein) YL 9.5以上 ☆の数未定
〉>     邦訳:夏への扉
〉> 丁度いいかと思ったら、、、、、惨敗。第1章だけは読みきったんですけどねぇ。なんとか状況が想像できるにはで
〉>きるんですが、猫のピートの猫語は楽しいんですが、これを読みつづけるのはしんどすぎる。投げました。

〉  私も狙っている本だったんだけど、それは残念でした。SFは打ちのめされる本が多いようですが、
〉  チャレンジしがいがありますね。いつかまた。

こう結論付けてしまうと何ですが、SFはやはり、洋書の中では相当に読みにくい分野のような
気がしますね。ま、だから、こう、手を変え品を変え攻略する訳ですが。この分野で自由自在に
読めるようになったら。。。って和書でもSF全分野を楽に読むなんてなかなかできないこと
なんですが。

〉># 本当は、PaperBackの広場があるうちに、こういう紹介が書きたかったのです。残念。

〉  ホント、ホント、復活運動を起こしますか??

あはは。ま、掲示板統廃合の趣旨もわかってはいますから。ただ、後半年、後1年も読めば
PBの広場で書けるようになるかなと、その日を心待ちにしていたので、ちょっと寂しいですね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.