Re: 【ネタばれ】◆Marvin Redpost 第１巻 Kidnapped at Birth?

ペギー双葉山さん、ぷーさん、さば猫さん、こんちはー。

意を決して告白してよかった。(^^;;;;;
作者に心をもてあそばれているのは私だけじゃなかったのねん。（爆）

〉その他、MarvinはThe Prince of Shampoonである！　派の皆さん、
〉こんばんは。

そう、言い切ってしまうと、MPS派。
(Marvin is the Prince of Shampoon派）
しかし、本当にそうなのか？？？？
誰かオイラに本当のことを教えてくれぃ！！（しんっけんっ）

ちなみに、さば猫さんご指摘のOne in a Million、
私的には最重要キーワードです。
うがった見方をすれば、1巻以降全8巻すべてが
One in a Millionのようにも思えます。
（１巻以降のネタバレになるからこれ以上書かないけど）

おこりそうでおこらない日常、
おこらなさそうでおこる非日常、
単なるファミリー系児童書で終わらない、
意外な物語性がMarivinの魅力です。

〉やっぱそうすか。

いや、わからないからもだえています。(^^;;;;;;;;;;;;

〉最後の方、
〉「ボクはプリンスだ。でも、今まで面倒みてくれた今の家族との
〉　想い出もたくさんあるし、みんないい人たちだから、、」
〉　
〉というような理由で、マービンが自分で、
〉「この人たちとの生活を選ぼう」
〉と、今後の人生を選び取ったですもんね。

毅然とした態度で選んだのか、
揺れ動きながら選んだのか、
無意識が彼に選ばせたのか、それはわからないけれど、
さらなる検査を受けることを自ら拒否したという点では、
彼は選んでいるんですよね。

〉そうすると、なんでお母さんが、
〉「あなたは、私がおなかを痛めた子どもなのよ！」
〉と言わなかったのか、合点がいきます。

Royal Bloodが引き起こす、数奇な運命の数々、と考えると、
友だちとの関係、先生との関係も理解できる！？！？のか！？（悶々）