[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(11:47)]
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お名前: marin
投稿日: 2004/11/1(21:47)
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間者猫さん、こんばんは。marinです。
900万語おめでとうございます!
〉あと100万語で1000万語です。
〉年内達成はちょっと無理かもしれないけれど、がんばります。
秒読みですね〜。がんばってください。
〉■Stephen King,”The Girl who Loved Tom Gordon” ☆☆☆☆☆ Level9 64000
〉恐怖や不安に苛まれると人は支えを必要とする。
〉TrishaにとってはRed SoxのCloser、Tom Gordonだった。
〉”新潟中越地震で奇跡的に救出された優太君は誰だったのだろうか?”
〉そんな思いが錯綜し、小さな子供を持つ1人として平静では読めませんでした。
〉心に残る1册になりました。(2004.10.31)
これ、Kingの中では短いし、簡単と言われてるのですが、私にとっては一番
読み辛いKing本でした(^^;) 自然描写がだめでだめで。。
リベンジのため?、これの絵本が今、アマゾンのカートに入っています(^^;)。
〉■Michael Connelly,”The Poet” ☆☆☆☆ Level9 193000
〉最初の150ページぐらいまで、やたら難しかったです。
〉”The Narrows”が手元にある(間違って開けでもしたら万事休す)ので、
〉どんな事があっても読んでやろうという気持ちだったのですが、
〉最後の100ページはもう読む手が止まりませんでした。
〉コナリーの基本線が全て凝縮されているような作品でした。(2004.10.14)
Connellyも無事、Bloodworkを読み終え、Boschシリーズを読もうかな〜と
思ったんですけど、Kingがon writingの中でこの本を面白かったと言ってるんで
こっちを先読もうか悩み中。
〉
〉■John Grisham,”The Summons” ☆☆☆ Level7 87000
〉あまり評判が良くなかったので期待していなかったのですが、まあまあでした。
〉結構読みやすかったです。
〉ハラハラドキドキ感はほとんどなく淡々と描かれています。
〉最後ちょっと山があったのですが、ちょっと消化不良。
〉先に”The Runaway Jury”を読んでおくとニヤッと笑えます。
〉次作の”The King of Trots”と併せて読むといいらしいので、次が楽しみです。
あんまり、評判よくないんですよね。あんまり書評とか確認しないで、バーゲンで
買っちゃいました。”The King of Trots”とセットで買ったのが不幸中の幸い?
でしょうか(^^;)
”The Runaway Jury”読んでから、読んでみることにします。
〉
〉■Stephen King,”Bag of Bones” ☆☆☆☆ Level9 210000
〉ゴーストの出てくる横溝正史みたいな感じでした(笑)。
〉28章で全ては明らかに。随所に布石はちりばめてありました。さすが巨匠。
〉キングを読むと、読みたい本&聞きたい音楽が増えて困ります(笑)。
〉MikeがKyraにシンデレラのお話をしてやる所があるんですが、これは笑いましたね。
〉Rock'n Roll BandでGigするんだそうです(笑)。
〉あと並行読みって”read in tandem”(スペル自信なし)って言うんですね。なるほどー。
私もついに読み始めました! といってもまだ、80頁。先は長いです。
横溝正史みたいですか。 どういうふうになるのか楽しみです。
読みたい本&聞きたい音楽が増えて困るっていうのはわかりますね〜。
今のところは読みたいというより、Rebeccaってどんな話だっけ?(遠い昔に
映画を見たのですが。。)とか思いながら読んでいます。
それでは、Happy reading!
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