[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(16:01)]
------------------------------
アトムさん、こんにちは。ポロンです。
まさかアトムさんまで出てきてくださるとは……(笑)
(うれしいのよ♪)
〉ポロンさんの通過報告は、読みたくなる本がたくさんありました!
〉めちゃめちゃお薦め上手なんです〜!
〉おかげでどれだけお金を使ったことか(笑)!
私もアトムさんの絵本報告でどれほど家計が苦しくなったことか(笑)
〉今回もお薦めの本、全部読みたくなりました。
〉(どうしてくれるんですか)
ほんと?アトムさんもその気になってくれた?(笑)
〉人、たくさん死んじゃう?
〉死んでもいいや。
〉いや、でも、なるべく少なめにお願いします。
うーんとね、ミステリーだから人はたくさん死んじゃうの。
第2、第3の事件も起こります。
私も、日本語ではあまりに悲惨なのって読めなかったんですよ。
でも、英語だと読める(笑)
犯罪小説って、陰惨な事件ばかり起きて、中には救いようのない、
あまりにやりきれないものも多いんですけど、MyronとBocsh
シリーズは救いがあるんです。
Myronは、徹底的に暴力がきらいなの。
すごく「いい人」なんです(笑)
作者の視点も温かい。
Boschは、ロスアンジェスルという社会では誰もかえりみないような
小さな事件でも、人ひとりの命の重さをずっしりと受けとめる人で、
どこまでも正義と真実を追求するんです。
政治的な動きをする警察上層部はそれが気に入らなくて、
ことごとく対立するんだけどね〜。
彼のセリフに、
"Everybody counts or Nobody counts."
っていうのがあるのよ。
あかん。
語り始めるとまた長くなるわ(笑)
気が向いたら読んでみてください♪
(貸し出し可:笑)
ではまた〜。(^^)/~~~
▲返答元
▼返答