[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/22(11:08)]
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3228. Re: I, JUAN DE PAREJA(世界史クラブ行きかも)
お名前: かつらぎ
投稿日: 2018/9/20(22:50)
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〉かつらぎさん、こんにちは。
再び、杏樹さん、こんにちは。
〉〉〉I, JUAN DE PAREJA
〉〉〉Elizabeth Borton de Trevino
〉〉杏樹さんの投稿を拝見してAmazonで検索してみたところ、表紙の画像に見覚えがありました。
〉〉以前、Amazonからおすすめされたことがあった本でした(笑)
〉おすすめされた…ということは、似たような傾向の本検索したり買ったりしていたんでしょうか。
似たような……思い当たるのはShakespeare Stealer(Gary Blackwood著)でしょうか。
Shakespeare Stealerは速記(shorthand)の技術を身につけた孤児の少年がシェイクスピアの台本を盗むように言われ、劇団員に加わるという話……らしいですが、こちらも積ん読状態です。
〉ベラスケスの絵は近くで見ると描写が荒くて、離れるとリアルに見えるという不思議な絵なので、本物を見ると特に違うと思いますね。
そうですね。間近で見ると意外に筆のタッチが荒いんですよね。
狩猟服姿のフェリペ四世の絵はペンティメントも出ていて、描線の修正がよくわかりました。
〉〉杏樹さんは実際にラス・メニーナスをご覧になったんですね。
〉〉美術書の小さな画でも見る者を引き込む引力のある絵ですが、実際にご覧になっていかがだったでしょうか。
〉パックツアーのガイド付きで行ったんですが、まずベラスケスの絵がずらっと並んでいる部屋がありまして、離れたところから「あちらをご覧ください」と言われ、他の絵を見ながらだんだん近づいて行きました。離れたところから見ると本当に絵の向こうに当時のスペイン宮廷が存在しているように見えました。近づいて見ると大きさに圧倒されました。
〉宮廷画家になったとはいえ、ベラスケスは決して国王に媚びるような絵は描きません。対象物をいかにキャンバスに写し取るか、ということだけを考えていたようです。フェリペ4世もその力量がわかる人だったんでしょう。
〉プラド美術館に行ったときにmixi日記を書いています。
〉[url:http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/1882460589]
日記のURLありがとうございます。拝見しました。
〉積読はタドキストの定めですねえ。
そうですね(^^;)
手元の本を読み終わったら注文しよう、と思っていたら絶版になっていたという経験があるので、気になる本はあるうちにと、つい買ってしまいます。
積読も含めてHappy Readingでいきたいと思います。
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