[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(04:55)]
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2010/9/20(18:40)
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柊さん、こんにちは。
ホームズものって、さすがにいろいろあるんですね。びっくりしました。
ご紹介ありがとうございます。
私が一番心惹かれたのは、
〉 私が1番好きなのは柳広司の「我が輩はシャーロック・ホームズである」。ロンドン留学中の夏目漱石が自分をホームズと思いこんでしまうというものです。
漱石はロンドンで神経衰弱になって、トランプの裏が読めたそうですから、
自分をホームズと思いこんだというのは、なんかリアルですよね。
〉 他にも、「シャーロック・ホームズの大冒険」という英語圏のアンソロジーの日本語訳、翻訳もある「シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック」、
これはGRで読んだような気がします。
〉フランス語でしか読めないものに「ホームズとオペラ座の怪人」。などなどなど。
ルパン対ホームズもありますよね。
〉 ホームズものは本当に数が多くて、推理小説好きの私にはたまりません。
幸せそうなお顔が目に浮かびます。(お会いしたことはありませんですが)
〉 それから、ホームズのモデルといわれるベル博士が探偵役で、助手がコナン・ドイルという「患者の眼」などのシリーズものも面白そうです。
そういうのもあるんですかっ。
〉 柄刀一の「御手洗潔対シャーロック・ホームズ」もいいなあ……。
ええー? 御手洗潔も? しかも島田荘司じゃなくて・・・
すごい世界が広がってるんですねぇ。
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