マンキュー経済学

小役人さん、こんにちは。たかぽんです。

〉　最近、英語多読を始めました。目標は、大学院入試です。社会人で仕事で英語にふれる機会がなく、英語対策に苦労しています。

　学校を出てしまうと、入試対策をどうしたらよいか、悩みますよね。
　巷にいろいろ情報はあると思いますが、たとえば、tadoku.orgの酒井先生のほうで
　ご相談されても良いかもしれません。
　[url:http://tadoku.org/]

〉　出題は、経済学、経営学に関する英文和訳です。この分野の本に慣れたいのですが、なかなかこの分野の比較的読みやすい英語のペーパーバックを探すことができません。

〉　もし皆様のお薦めがあれば、教えていただけないでしょうか？

　面白い一般書はいろいろあるようですが、私はよく知りません。すみません。。
　（この本が面白そうですが、読んでないので何とも。。
　　[url:http://www.amazon.co.jp/Freakonomics-Steven-D-Levitt/dp/0061956279/]
　　他には、クルーグマン教授の著作とか。）

　門外漢の私が読んでみて、すごく読みやすかったのは、経済学の「教科書」ですが、
　マンキューという人の本でした。
　[url:http://www.amazon.co.jp/Principles-Economics-N-Gregory-Mankiw/dp/0324589972/]
　（今見ると、とっても高いですね。私はもっと安く買ったと思うんですが…。）
　教科書なので分厚いですが、英語はとても平易。懇切丁寧、明快な説明。
　日本語訳も出ています。（原書の最新版には対応していないと思いますが。）
　ミクロ編[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4492313524/]
　マクロ編[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4492313532/]

　また、上の本の重要なところをピックアップした本というのもあります。
　[url:http://www.amazon.co.jp/Essentials-Economics-N-Gregory-Mankiw/dp/0324590024/]
　これの日本語訳（だと思いますが）も出ています。
　[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4492313869/]