[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(06:17)]
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久子さん、こんにちは。
〉たいへん遅くなりましたが、ロマンスで1,000万語 通過おめでとうございます!
お祝いの言葉、ありがとうございます。
〉ただ今、ロマンス読書時間をすべてTOEICの試験対策に当てるという
〉ことをやってます。対策したらどのくらい点数が取れるか試して
〉見たいなと思い立ったのでこの機会に挑戦してみようかなと(笑
〉禁ロマンス中ということで、試験後の1冊をどれにしようか今から
〉悩んでます。
最近掲示板でお名前を拝見していませんでしたので、少し心配していましたが、
お元気そうでなによりです(笑)
先日会社でIP試験を受けました。以前は、Part 7の読解問題は設問を読んでから
当たりつけて問題文を読めばよかったのが、記述がないのはどれかなどと、
問題文を全部読まなければならない問題が増えていましたね。多読三原則の
「つまらなくなったらやめる」に慣れている私にとって、拷問のようでした(笑)
タドキストがTOEIC対策する時は、一般の人とは違った対策も必要ではと感じました。
まあそんなことは雑談にすぎませんが、試験対策にお疲れがでませんように。
〉〉◇ The Leopard Prince / Elizabeth Hoyt 語数:89,210 ISBN:0446618489
〉〉(35 customer reviews) Princeシリーズ2作目
〉〉
〉〉どうでもいい話ですが、この二人の将来はHappily ever afterなのでしょうかとの疑問が残りました。
〉私も思いましたー。
やはり!
〉三作目でHarryは幸せそうにしているので、きっと幸せなんでしょう。(笑
それは良いことを聞きました。「The Serpent Prince」を読むのが楽しみです。
〉〉◇ Gentle Rogue / Johanna Lindsey 語数:106,721 ISBN:0380753022
〉〉(111 customer reviews風に愛された海賊) Malory Novels #3
〉〉◇ The Magic of You / Johanna Lindsey 語数:83,978 ISBN:038075629
〉〉(95 customer reviews誘惑は海原を越えて) Malory Novels #4
〉翻訳で読みました!
〉三作目の方が好みかな、どうもあまりに押せ押せなヒロインは苦手みたいです。
〉自分が控えめな性格だからでしょうか? (笑
〉5作目以降も面白いので是非続きを読んでください。
5作目以降を買おうかどうしようか迷っているうちに円安になってしまいました(笑)
当分読む本には困らないので、購入希望リストに載せておきます。
〉〉◇ Simply Love / Mary Balogh 語数:110,000 ISBN: 0440241979
〉〉(45 customer reviews ただ愛しくて)
〉〉巻頭の作者のあいさつで、「Secret Pearl」のAdam Kentと、本作のSydnam Butlerのキャラクター設定が
〉〉かなり似ている。それは著者が、心と体に想像を絶する傷を負った人達が、それぞれどうやって立ち直るのか
〉〉に大変興味があるからとあります。(これだけで、読むのがとっても楽しみになりました)
〉A Summer to Remember を読み終えて、Sydnam はどうなるのだろう?
〉と気になっていたので、やっと彼の話が読めると発売される前から
〉楽しみにしていました。お相手がAnne というのはちょっと予想と
〉異なりましたがすごく いいお話で その年1番の感動作でした。
久子さんの感想を聞いて、通過本に選んだことを報告に書き忘れていたことを今思い出しました(汗)
ここでお礼を申し上げます。
〉〉前の作品や、それを思い起こさせるエピソードが満載ですので、ディテールまで楽しもうとすると、自然と
〉〉そうなりました。そうそう、終盤で突然この人誰?という男性が登場し、Susannaと踊るだけなのです。
〉〉あれれ?と思ったら、この二人は次回作の、ヒーローとヒロインのようです。
〉Lauren のいとこの Peter ですね。
〉A Summer to Remember でも終盤にちょっとしか出てこなかったです。
〉Susanna のお話は、Simply Love と時間がかぶっているので、
〉読むとあのときのSusannaの台詞には、こんな背景があったのね。
〉という楽しみが有ります。
そんなことを聞くと、早く読まねばと感じます。
〉まだ、Miss Martin のお話は読んでいないので読むのが楽しみです。
〉いつ読もうかなぁ と思案しているうちに Mary Balogh の新シリーズが
〉3冊発売されてしまいました。(笑
〉早く読まねば。
Mary Baloghのサイトによると、「The Huxtable quintet」と5部作のようですね。
4冊目は5月発売で、5冊目は題未定ということで発売も未定なのかな。
それにしても、ロマンス作家のサイトをお気に入りに入れるようになるとはね。
それも20人近く(笑)
〉〉タイトルですが、「The real meaning of things is always beautiful because it is simply love.」とMorganが
〉〉アーティストとしてDavidに語った言葉からきています。このフレーズ4回ぐらい登場しますし、他にも
〉〉哲学的な言い回しや、教訓めいた文章が多くあり、けっこう読み応えがあります。
〉〉そうそう、読み終わってカバーを外して、とってもよい表紙絵だと感激しましたよ。
〉なかなか 良い意味で感激する表紙って少ないですよね。
〉どっひゃ〜って方が多いです。
キュートだなとか、綺麗だなと感じた表紙はありましたが、感激する表紙と言うのは、
今まで読んだ本を思い出してみてもそうはありませんでしたね。
〉〉■最後に
〉〉◇「おとなのための世界史倶楽部〜男性だってロマンス本」
〉〉というタイトルで100万語報告をしたのは、2年前の4月でした。タドキスト大会のMLに冗談半分に
〉〉書いたコメントに端を発した投稿でしたので、1000万語まで来るとは想像さえしていませんでした>当然か。
〉タドキスト大会でSuddenly You をオススメした私も想像していませんでした。
久子さんが熱く語ったりしなくて、ある意味結構そっけない紹介でしたし、
大きな期待を込めて読まなかったのが良かったようですね。
今思い起こせば、多読を始めたのも似たような感じでしたね。
〉〉◇ 苦労したこと
〉〉それは、100万語通過報告ごとに読む本の組合せでした。
〉〉今まで10回の報告全て、総語数は100万語以上、101万語未満です。トータル100冊で1005万語足らずと
〉〉なっています。当然ですが読みたくない本とか、シリーズ物の順番を変えたりとかはしていませんし、
〉〉バラエティを持たせ楽しく読み続けるため、同じ作家を2冊以上続けて読まないなどの条件を課しています。
〉本の組み合わせがたいへんだったでしょう!
〉シリーズの順番、設定がかぶらないように、そして語数もなんて
〉私には考えて計画立てられませんです。(笑
その後の計画を立てていなかったので、次に何を読んでよいか迷ってしまいました。
で、しばらくGRや児童書を読んでいましたが、やはりロマンスをということで、
コンテンポラリーのリストを作ってから読み始めました。いつか紹介しますね。
私は、ある程度計画を立てないとだめなようです(苦笑)
〉〉200万語報告で気が付いて、一冊で約10万語もあるPBを組み合わせていますので、どこまでできるかなと
〉〉思ったら出来ちゃいました。誰も気づいてくれないだろと思いますので、自分のために書いています(笑)
〉密かに気がついていました。
おおっ!
〉〉では、ロマンスファンのみなさん、Happy Reading!
〉パピィさんも Happy Reading!
久子さんも、禁ロマンスが終わったら(笑) Happy Reading!
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