[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(07:09)]
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杏樹さん、こんにちは。
〉お返事がすっかり遅くなりました。ロマンス本で1000万語通過、おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉いつかは参考になると思いますので、目は通させていただきました。
そう言っていただけると嬉しいです。ただ、ロマンスPBは絶版になるものが多いので、
読みたい本があれば早めに入手されたほうが安心ですよ。
〉例えば気になったのは…。
〉〉◇ Midnight Angel / Lisa Kleypas 語数:94,421 ISBN:0380773538
〉〉(27 customer reviews)
〉〉1870年ロシア、サンクト・ペテルブルク。「魔女だそうな。俺が何を考えているのかわかるかい?」と看守の
〉〉Bludovが、最期の晩を楽しもうというよこしまな考えでTasiaの牢を訪れます。3か月に及ぶ牢獄生活で
〉〉すっかり痩せ細った彼女は、明日絞首刑になるのですが、冷たい目でにらみ返すと、迷信深いロシア人は、
〉〉悪態をついて、いそいそと引き下がります。
〉リサ・クレイパスでロシアものなんておもしろそうですね。主な舞台はイギリスのようですが。これもシリーズものなんですね。
ええ、ロシアという異国情緒あふれる景観と、豪華絢爛たる宮殿が登場すると華やかでした。
シリーズというより、この本と「Prince of Dreams」が続き物になっているだけのようです。
〉〉■最後に
〉〉◇「おとなのための世界史倶楽部〜男性だってロマンス本」
〉〉というタイトルで100万語報告をしたのは、2年前の4月でした。タドキスト大会のMLに冗談半分に
〉〉書いたコメントに端を発した投稿でしたので、1000万語まで来るとは想像さえしていませんでした>当然か。
〉〉ロマンスを読み始める前に読んだPBはたったの10冊でした。自分にはPBは合わないのではとも感じて
〉〉いました。それが100冊読み終わったというのに、60冊以上未読本を抱えて、やっとウオーミングアップが
〉〉終わったかなとしか感じられないのが、ロマンスの怖いところ(笑)かもしれません。
〉ひええ〜〜。「ウォーミング・アップ」!!
これから先に読む本のことを考えると、自然とそう感じます。
そういえば、多読で100万語、1000万語通過の時も、そのように感じていましたね。
〉〉◇ 好きな作家
〉〉10冊以上読んだ作家が4人います。(この4人で半分以上読んだことになります)
〉〉Lisa Kleypas 18冊(23冊)
〉〉Julia Quinn 13冊(17冊)
〉〉Mary Balogh 12冊(21冊)
〉〉Julie Garwood 10冊(14冊)
〉〉( )内は、持っている冊数です。Baloghは近々新作が3冊出ますから、そのうちトップになりそうです。
〉〉この後Christina Dodd 6冊(7冊)、Susan Elizabeth Phillips 5冊(8冊)、Loretta Chase 5冊(6冊)など。
〉やっぱりこれらトップの作家さんは読みやすいですか。
Lisa KleypasとJulia Quinnの作品は、読みやすいですね。
以前にも書いたことがありますが、彼女らの作品は、私にとってリハビリ本のように感じます。
〉〉◇ 苦労したこと
〉〉それは、100万語通過報告ごとに読む本の組合せでした。
〉1000万語越えたことですし、これからは組み合わせを気にしないで好きなように読めるといいですね。
ええ、そうしようと思っていましたが、未読の児童書が読んで読んでと言ってきています。
You Wouldn’t Want to シリーズもその中に入っていますので、2年半ぶりに世界史クラブ投稿をしようかしらね。
〉それではHappy Reading!
杏樹さんも、Happy Reading!
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