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2892. Re: Rabbit, Jackrabbit & Giant Jackrabbit(ちょっと追記)
お名前: こるも
投稿日: 2008/12/29(11:05)
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Ryotasanさん、こんにちは。
〉こるもさん、
〉調査ごくろうさまです。
いえいえ。全くの趣味です。
興味のある方は、ほとんどいらっしゃらないのではないかと。
〉Jackrabbit について、
〉思い出したことを少し書いておきます。
〉米国の方言や話し言葉で書かれた文章の中で、
〉jackrabbit に何度かであったことがあります。
〉印象としては、
〉体が大きく、
〉性質が大胆で、
〉農作物への被害などもあるようです。
〉この単語を使っている人たちは、
〉愛玩用として jackrabbit を飼おうなどという気持ちは無いようです。
〉要するに、
〉rabbit とは別の生き物という感じです。
〉実質は hare と同じと言うか、
〉hare に相当する方言という感じがします。
なるほど。
確かにjackrabbitって、かわいくないですよね。
「シートン動物誌」(「動物記」ではありません)に、jackrabbitとcottontailについての詳しい記述がありました。
jackrabbitは大発生して農民を困らせていたようです。
農民たちはjackrabbitを囲い込み、撲殺を行いました。
何百(千かも)というウサギです。
シートンは見るに忍びなく、その現場には行かなかったみたいです
そういえば、jackrabbitは耳が異様に長いです。
その長さについて、シートンは「雨が降ったときに、耳を傘代わりにして、体毛を濡らさないためではないか?」
と、考察していました。
というのも、平原では、森の中に比べると物音に敏感である必要がないからだそうです。
ちょっと面白い考察ですよね。本当かどうかは?ですが。
あと、rabbitsは年に何度も繁殖するのですが、「ふしだら」と談じていました。
haresの方が「貞淑」で「より進化している」とも。
キリスト教の影響でしょうか。
〉米国南部などの平原には、
〉"giant jackrabbit" という巨大な動物が棲息しているという
〉伝説というか、
〉ほら話があります。
〉観光客用の絵はがきにもなっているらしく、
〉映画『ショーシャンクの空に』でも、
〉この絵はがきが出てきます。
giant jackrabbitって、面白いですね。
ひょっとして、ずーっと昔には存在していたのかもしれません。
ずーっと昔には、巨大カンガルー(3mとか?)が存在していたように。
〉以上、
〉自然科学的にはメチャクチャな話をしましたが、
〉多読を通して得た理解は、
〉こんなところです。
ええと。すみません。
今回、いろいろと調べちゃいましたが、純粋に興味があったので調べたのみです。
で、調べたら、書きたくなっちゃったんです。
Ryotasanさんの深い知識にわたしがかなうわけはありません。
〉きょうからしばらく旅に出るので、
〉掲示板には書き込めない日が続きそうです。
〉Happy reading and a happy new year!
ご旅行ですか。いいですね。
いいお年をお迎えください。
また来年も、よろしくお願いいたしますね。
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