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お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/12/20(23:14)
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極楽トンボさんへ
新茶です。
バニーに絡んだだけで、本題にあまり関係ない話です。
バニーガールというのは、その昔、キャバレーだけでなく、普通の飲食店にも、一時期、いましたね。
雑誌PLAY BOYの図柄でも、ありました。
これらを知っている人は、相当の年のダディーDaddyかもしれません。
語の後ろに付く -y -ieを、ちょっと、調べてみました。
形容詞になる。
「〜でいっぱい」
昔懐かしいボビー・ヘブの歌Sunny、太陽がいっぱい、か?
アランドロンの「太陽がいっぱい」は、英語ではないし、原題の意訳。
「女性が色っぽい」ではなく、〜の色っぽいもある。
お菓子のpinkyとか。
名詞も、動詞も、形容詞も、形容詞に転化するけれども、形容詞に転化した場合には、中には、少し発想を変えて、fishyに理解しないと、意味を間違えるものも多いようだ。
次に、名詞に転化。
日本なら、昔なら、田吾作ドンのように、親しみをあらわすのか。
英語は、「イー」というのが、親しみが湧く語感のようだが、なぜだろう。
日本語だと、愛称は、2音節になるのではないだろうか。
より意味が難しく、数の多い転用は、「そういう性質、状態」を表す抽象名詞だろう。
さらに、「そのような性質の人」「そのような性質のもの」という転用もあるようだ。
昔、スマイリー小原というジャズ・ミュージシャンがいました。
名詞、動詞、形容詞、すべて、語尾-yの名詞に転用するようです。
最後に、-yでも、-ity -ery -ary -ory は、別系統のようです。
多読の話でないと、リスキーかな。
関係の薄い話題で失礼。
それでは。
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