バニーや -y

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2872. バニーや -y

お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/12/20(23:14)

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極楽トンボさんへ 
新茶です。

バニーに絡んだだけで、本題にあまり関係ない話です。

バニーガールというのは、その昔、キャバレーだけでなく、普通の飲食店にも、一時期、いましたね。
雑誌PLAY BOYの図柄でも、ありました。

これらを知っている人は、相当の年のダディーDaddyかもしれません。

語の後ろに付く -y -ieを、ちょっと、調べてみました。

形容詞になる。

「〜でいっぱい」
昔懐かしいボビー・ヘブの歌Sunny、太陽がいっぱい、か?
アランドロンの「太陽がいっぱい」は、英語ではないし、原題の意訳。

「女性が色っぽい」ではなく、〜の色っぽいもある。
お菓子のpinkyとか。

名詞も、動詞も、形容詞も、形容詞に転化するけれども、形容詞に転化した場合には、中には、少し発想を変えて、fishyに理解しないと、意味を間違えるものも多いようだ。

次に、名詞に転化。

日本なら、昔なら、田吾作ドンのように、親しみをあらわすのか。
英語は、「イー」というのが、親しみが湧く語感のようだが、なぜだろう。
日本語だと、愛称は、2音節になるのではないだろうか。

より意味が難しく、数の多い転用は、「そういう性質、状態」を表す抽象名詞だろう。
さらに、「そのような性質の人」「そのような性質のもの」という転用もあるようだ。
昔、スマイリー小原というジャズ・ミュージシャンがいました。

名詞、動詞、形容詞、すべて、語尾-yの名詞に転用するようです。

最後に、-yでも、-ity -ery -ary -ory は、別系統のようです。

多読の話でないと、リスキーかな。

関係の薄い話題で失礼。

                            それでは。


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