Re: Guess How Much I Love You

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(06:19)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2858. Re: Guess How Much I Love You

お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/12/16(19:00)

------------------------------

皆さん、こんばんは!

Guess How Much I Love Youは全部で350語、ごく簡単な話し言葉で書かれた絵本です。とてもユーモラスで動作に勢いのあるHareの親子の絵がまたすばらしいです。

この本を一目見ていただければ、このtheyは何かなー、なんて分析的に読むことなく、絵本の世界に没入したいと思う気持ち、きっと理解していただけると思います。

この文章はいったい誰がどういう立場でものを言っているのかな、なんて分析的に考えながら読むような読み方も好きですし、そういう場合は、きっとtheyの前後を行きつ戻りつして読むことになるでしょう。でも、この絵本にはこの絵本にふさわしい読み方で読みたいと思うんですよ。

だから、Ryotasanがこの絵本を念頭に置いてこういうアドバイスしてくださったこと、とてもよくわかります。少なくとも、多読三原則の教条的な適用を求めているのではないことぐらい理解しております。貴重なアドバイス、ありがとうございます。

本を読むときに、自分にあった読み方をするのがよいのは当然ですが、本にあった読み方も心がけたいと思います。

〉Guess How Much I Love You を読み直してみました。
〉この本の "they could go" はやや抽象的なので、
〉分析的に読んでも全く問題はないです。
〉すぐ下の絵を見て分かればOKなので、
〉あまり悩まなくて結構です。
そうです、この箇所です。

わざわざGuess How Much I Love Youを手にとってくださってありがとうございます。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.