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2845. Guess How Much I Love You
お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/12/12(19:49)
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こるもさん、Ryotasan、こんばんは。極楽トンボです。
その後、rabbitとHareについて進展があったのでご報告します。
〉〉Guess How Much I Love You
〉この本は hare だけが登場します。
〉大人でも愛読者の多い本です。
新宿のブッククラブにDVDつきのがあったので早速借りてみました。
DVDをまず見ました。つぎに、本を開いて読みました。こういう絵本の英文って、あれ、このtheyは何をうけてんのかな、なんて分析的に考えることなくすらすら読むのはなかなかできません。くやしいけど、分析しながら読んでしまいました。本当は絵を見ながら分かったような気になるのがいいんでしょうけど。
親Hareの耳につかまりながら、子Hareが親Hareの頭の上に乗っかっている絵が最初の場面です。親が子をベッドに連れて行こうとしているんです。
3歳になったばかりの子供に、子供のウサギはどーこだ、って尋ねたところ、ここ!という声を発しながら、床にぺたんと座っている私の背中に回りこんでよじ登ろうとしました。自分が子Hareになったつもりで絵本の真似をしようとしたんですね。不意をつかれたんで、びっくりしました。なまじ分析読みを駆使してまで内容を理解しようとするから不意をつかれたんだなと思いました。
ところで、この格好、わたしのよく知っているRabbitには絶対できないですよね。きっとHareというのは、Rabbitを大きくしたような、体つきのがっしりした動物なんでしょうね。
日米両国のアマゾンの読者コメントをほんのすこしのぞいてみたのですが、ほろりとするようなコメントが寄せられていました。定番中の定番の名作だったのですね。(Marinさんのおかげで米国アマゾンのコメントをのぞく習慣がつきました。ぱっと見るだけですが。)
また、こるもさんのお示しになったWIKIよりもHareとRabittの違いを要領よくまとめたウェブページを見つけました。
[url:http://www.brownhare.org.uk/default.aspx?content=identification.xml]
〉はい。
〉まだ入会申し込みをしていないのですが、
〉お仲間にしていただけると嬉しいです。
どうぞどうぞ。まだ空きポストがたくさんあります。
〉Happy reading!
Happy reading!
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