Re: まりあさん、ありがとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(20:09)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2782. Re: まりあさん、ありがとうございます!

お名前: すけさや
投稿日: 2008/10/30(14:05)

------------------------------

まりあ@SSSさん、こんにちは。
レスありがとうございます!

〉   おお、さすが「多読・多聴」でTOEIC955点を取られた方だ!
〉   問題集でTOEIC955点をとった方には、ただTOEICの問題が
〉   解けるだけで、TIMEやNewsweek などの雑誌やペーパーバック
〉   小説などが読めず、さらに「TIMEを読む」お勉強をされる
〉   方も多いようですね。TIME学習サイトなどでお見かけしました。

お褒めいただいて光栄です。
わたしも、学生時代にTIMEを読んでみた時には、まるっきりお勉強モードでした。
辞書引きまくりで、記事一つ分も読めずにダウン。
「面白がって」読んでいる今の自分にびっくりです。
本当に多読の力はすごい。

〉   多聴・多読は一本道で分かりやすい("-")
〉   ずっ〜っと進んでいくと、幹が終わったどこかでTOEICでも
〉   時事ニュースでも、枝分かれすることが出来るって証明
〉   して頂けました。

そうですね。ただ、わたしの場合は、
大学受験で文法の勉強をみっちりやっているので、
文法とか単語を最初からまったくやらなかったらどうなるか、
というのは分からないのですが。
これから自分の子どもで試してみるつもりです。

〉   ただブレークスルーが来るまで、あまり力がついた実感が
〉   持てず、焦ってしまう人がいるのも事実で、これが欠点とも
〉   いえる...

そうなんですよね。わたしもずっと実感が湧かなくて。
読書が楽しいからまあいいや、と、英語力をつけるのはダメもとで
っていうくらいのつもりで続けていました。

〉   読書が好きな人は、読みながら日々元が取れた気持ちに
〉   なれて焦りは感じないで済んでいるのではないかと思う
〉   のですが、TOEICのために、時事英語を読むために、など
〉   実利を求めて多読をする方は焦ってしまうのだと思います。

わたしも、始めた時は実利を求めていたんですけどね。
だんだんどうでもよくなってしまいました。
会社でTOEICを受けさせられるような方は、
力がつくのをのんびり待っているのはつらいかもしれませんね。

〉   どうしたら焦らず続けられるか?もこれからの課題でしょう
〉   けれど、すけさやママさんのような方の存在も大きな
〉   安心材料(人間に対して失礼ないい方でごめんなさい)かと
〉   思います。

いえいえ、そんなことを言っていただけると、とてもうれしいです。

〉   後に続く人のために、これからも書き込みを続けて頂けたら、
〉   とよろしくお願い致します。 

そんなそんな、こちらこそ、掲示板で皆さんから
アドバイスや刺激をいただいて、いつも本当に感謝しています。
まだまだ私も教えていただきたいことが、山盛りです。

〉〉最近の金融恐慌についての記事では

〉〉Every day brings another financial horror show,
〉〉as if Stephen King were channeling Alan Greenspan to produce scary stories full of negative numbers.
〉〉(グリーンスパンは「金融の神様」と呼ばれる人物)
〉〉いやー、プロの表現はやっぱりうまい!と感心してしまいました。

〉   Stephen King こわくて読めない私は、これが一番気に入りました。

まあ、まりあさんたら(笑)
(確かにKingは怖いですけど(^^)

〉   ふむふむ、私も読めた部分については、「TIMEって面白いんだな」
〉   と思うのですが、読めない部分の多さにくじけて「TIMEは難しい」
〉   とつい敬遠してしまいます。

〉   「面白いと思える部分の拾い読み」を続けるのがTIME reader への
〉   一番の近道かも知れませんね。

そうそう、それが続けるコツですね。
まりあさんの「フリーペーパーも同然」という言葉が
とても励み(?)になりました〜!!

特集記事を2つくらい(7〜8ページ)読んだら、あとはペラペラ写真を見て、
この号はバッチリ読めた!と捨てることにしています。
そのくらいの気持ちでいないと読むのが億劫で、手に取る前に次の号が来てしまうので。

〉Happy Reading!

まりあさんも、Happy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.