Re: 英語(多読)とお金の運用について (多読貧乏はどこから?)

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(05:09)]

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2773. Re: 英語(多読)とお金の運用について (多読貧乏はどこから?)

お名前: fiona
投稿日: 2008/10/1(22:32)

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susumuさん、今晩は。
fiona@Gutenberg普及委員会です。

私は、多読貧乏一直線の道をたどっているので、
偉そうにはアドバイスできませんが、
ひとつ、制限はあっても、多読貧乏を緩和する方法があります。

制限とは、
レベル4〜5以上が読める(できれば、何でも読めると良い)
読める作品に偏りがある(いわゆる古典、だいたい、第1次世界大戦以前のもの、また、文学に入るものが多い)
パソコンで字を読むのが苦手だと難しい。

で、方法は、インターネット上で公開されている作品を読むことです。
大きく有名なサイトは、Gutenbergです。
シェークスピアやディッケンズ、オースチンなど、古典の有名な作品はたいてい読めます。

多読で使うとすると、児童文学なのですが、レベル4か5くらい以上でないとなかなか作品がありません。
詳しく書くと長いので、次を見てください(過去の掲示板です)
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-website&num=100]
ここに、「Gutenbergで読める児童書」のタイトルで書いています。

とにかく、全部タダです。何時でも、好きなときに読めるし、ダウンロードもできます(ただし、パソコンが必要)。

それ以外にも、この掲示板には、インターネットで読んだり聴いたりできるものの情報がいろいろあります。
 
 
一応、私の使った金額…と思ったのですが良く分かりません。
取りあえず英語の本を買うのに使ったお金は、100万円は越えていると思います。ORTもKipperのでてくるのはたいていあるし、LLLも両方Complete Setをかったし…。
読めもしないPBが数百冊、勿論GRや児童書も。
(一度、本の支払いで、月に10万円近くカードの引き落としがあったときも)

[大きな声ではいえませんが、日本語の本は、もっとすごいです]

まあ、私の場合、趣味なので「お金の運用が……」なんて、考えたこともありません。
かかったら、かかったで、趣味だしねー、という感じです。
(財政が破綻しなければOK、の感じ)

ではでは。


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