[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(12:55)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2663. Re: GRは,消費としての読書か,投資としての読書か,等
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/6/24(20:00)
------------------------------
極楽トンボさん、主観の新茶です。
紆余曲折があったのですね。
これからですよ。
私は、和書も、そのとき、興味が湧いたから読み、結果的に、相応の多読生活になっているのであって、興味が湧いたというのと、楽しいというのとは、違うような気がします。
英語の本も、興味があるから、読んでいると思われます。
興味があることは、happyの仲間といえるでしょう。
しかし、本を読むと、楽しくて楽しくて仕方がない、というようなことは、ありません。
だから、英語の本のみ、なぜに、そんなに、happyが声高に必要なのか、本当のところは、腑に落ちません。
映画やテレビは、趣向を凝らしているから、たまたま見ていると、ドキドキすることがありますが、そのような気持ちになりたくて、わざわざ、映画やテレビの番組を選択することも、まず、ありません。
ジェットコースターのように、心臓がドキドキする物理的作用が、興奮など心理的作用に影響を与える娯楽に、敢えて行くこともありません。
普通に運動すれば、足りると思っています。
運動不足ですが。
私は、多くの人と同じく、現実の問題に関わる仕事をしていますから、その現実を直視し、現実に適合する事実を認識し、認識に適った判断をするということになりますし、ストレスも多いのですが、仕事以外で、ことさらにhappyを求めてやまないとやっていけない、という気持ちにはなりません。
読書において、現実を直視する内容を読むに、何ら厭うことはありません。
それでは、また
▲返答元
▼返答