[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(12:49)]
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2513. Re: Ryotasanさん、ありがとうございます♪
お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/2/5(08:21)
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ちゃかさん、おはようございます。
Gulliver's Travels の原書は18世紀の英語で書かれています。
でも19世紀の英語よりは読み易いです。
飛ばし読みのできる人なら、
英語学習者むけに書き直された本で概要を理解してから、
挿絵の多い原書を入手できれば、
楽しく読める可能性はあります。
ネット上には電子本もあります。
SSSの書評データベースは参考になるはずです。
The Red Pony は映画の方が入り易いです。
カラーですが、安いDVDもあります。
Stopping by Woods on a Snowy Evening (ISBN:0525467343) は短い詩なので、
あっというまに読み終えてしまうでしょう。
冬の読書にお薦めです。
The Runaway (ISBN:1567922430) は少々難しいです。
Sherlock Holmes and the Sport of King は、
多読用に書き直された Oxford Bookworms の題名です。
原作は短編で、
本当の題名は "The Silver Blaze" です。
原作は19世紀の英語で書かれています。
電子本はあるはずです。
Dick Francis の競馬小説は、
Oxford Bookworms に1冊あるはずですが、
僕は読んでいません。
Penguin Readers にも1冊あるはずです。
80年代に、
Oxford University Press から、
Alpha Readers という大人の英語学習者むけ多読教材が出ていました。
Oxford Bookworms の前身と言っても良いシリーズですが、
夢中になって読みまくったことがあります。
本格的な薄めのペーパーバックと同じ装丁で、
展開の工夫でぐいぐいと読ませる話が多かったんです。
そのシリーズに Dick Francis の競馬ミステリーが3冊あり、
どれも面白かったです。
(犯罪ものにありがちな殺伐とした雰囲気もありますが。)
Flambards もこの Alpha Readers にはあったんですが、
僕は手を出しませんでした。
買っておけばよかったなあと、
後悔しています。
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