[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(10:57)]
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お名前: Raquel
投稿日: 2008/1/31(11:42)
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ちゃかさん、こんにちは。
"ちゃか"さんは[url:kb:2482]で書きました:
〉それでも今回、やっと最終巻まで辿り着けた記念に(つっても去年の
〉夏ごろの話なんですが、汗)、数少ないながらもこれまでに読んだ
〉馬本のリストを作成してみました♪
素晴らしいですね♪
案外、馬が主役の本ってないんですね。意外です。
〉「馬らしさ」は"リアル馬"が普通に馬、"半分馬"が人語をしゃべる馬(動物
〉同士で会話できる場合はリアル馬に含む。人と言葉でコミュニケーションする
〉場合は半分馬に含む。)、人語を話し二足歩行する馬を"ほとんど人間"と
〉規定しました。
この分類、面白いですね。
〉と、ここでみなさんに質問、というかお願いがあるのですが。
〉"半分馬"あるいは"ほとんど人間"な馬の登場する作品を教えていただけませんか?
厳密には馬じゃないんですが、ユニコーンのようなものかな。。。ということで。
人と言葉でコミュニケーションするで思い浮かんだのは、マーセデス・ラッキー(Mercedes Lackey)の
ヴァルデマール王国シリーズです。
姿形は馬なんですが、精霊というか神様のような Companion という生き物が登場します。
Companion は Herald と呼ばれる人間と絆を結び、テレパシーで話します。
人知を越えた生き物なので、非常に知性が高くて個性もあります。
もしご存じなかったら、チェックしてみてください。
翻訳なら、「女王の矢」から読むのがオススメです。
では、楽しい読書を♪
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