[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(11:09)]
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お名前: プリン
投稿日: 2008/1/29(21:09)
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のんたさん、Julieさんこんにちは。
プリンです。
〉「The Invention of Hugo Cabret 」
〉 ただ今、130ページあたりを読書中!
〉といっても、533ページ中、字のページは185ページくらいです。
〉 そう、ほとんど絵です。だから絵本の賞とったんですね。
〉 絵本としても、こんなに長い絵本ギネスものではないのだろうか?
〉 amazonからのニュースレターが来たときに、ぽちってしまいました。(^^;)
〉ジャケ買いでしたが、大成功。
私もそのお知らせでポチッた1人。
明日届く予定なんです。
〉 はっきりいって、すごく面白い!!
〉 ひさびさに先が読みたくなるワクワク感です。
〉 絵はすべて白黒の鉛筆描きですが、独特な雰囲気で、これがまたいい!!
〉 絵本と本の中間のような不思議さです。
〉 読むのがもったいないくらい読むのが楽しい。
〉 私にとってはめちゃめちゃ珍しいことですよ。これ。
〉 絵本だけど、内容は、ミステリーというかファンタジーというか・・・
〉 とにかく面白い〜〜!!!
〉 私が読めてるレベルなので、レベル3から4だと思います。
きゃー! 今から楽しみです〜。
〉 邦訳はすでに金原瑞人さん訳で出版されています。
〉 マーティン・スコセッシ監督、映画化決定だそうだ。
〉 出版社からのコメントを引用すると
〉 実は、この本、アメリカのファンタジー・ファンの間では、「ハリー・ポッターにうんざりしているやつは、これを読め!」を合言葉に、熱い支持を得ています。それは、この本が児童書のくせに、人生の悲哀や、「夢を見続ける」ことの厳しさを、よーくわかっている大人の胸に、ジンとくるストーリーに仕上がっているからです。よい児童書は、必ず大人の読者をも惹きつける力を持っています。きわめて実験的で大胆なビジュアル構成、ノスタルジックなイラストのタッチ、物語の中で成長していく主人公ユゴーと少女イザベルの淡い恋の香り。これぞ、堂々のファンタジー!
〉 ちょっと広告だからベタですが、嘘ではないっす。
〉 読んでいると、次のページの絵をめくるのにどきどきしちゃう。
早くお目にかかりたいなぁ。
〉 ペーパーバック版は、6月に出るらしいけれど、200円しか違わない
〉 ので、絶対ハードカバー版をお薦めします。枕になるくらい厚いけど。
〉 この厚さ、重さに耐えながら夜寝ながら読んでいるから腕の筋肉も
〉 つきそうです。私のペースは1日3ページくらいだから2ヶ月くらいかかるか。(^^;)
〉
〉 クリス・ヴァン・オールズバーグの好きな方なら絶対はまると思います。
わ〜、わ〜、オールズバーグ、大好き、大好き。
収集作家の1人です。
〉 あの「frindle」のイラストレーターは彼だそうです。
〉 絵本ファン、ファンタジーファン、映画ファン、すべてにお薦めです!
まちどうしい〜。
今日はちょっと気分がすぐれなかったのですが、おかげさまですっかり元気になりました。
早く明日がこないかなぁ。わく、わく。
では〜。
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