[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(06:26)]
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〉アーニャさん、ドラちゃんさん、はじめまして。
〉のんたと申します。
はじめまして、のんたさん!
〉5年も多読やっている癖に、いまだ、せいぜい250万語?くらいかという無精者です。
〉200万語からは、ほとんど絵本しか読んでません。(^^;)
いーえ、多読は人それぞれのペース、コースがあるのでいいじゃないですか!(^^)
〉 絵本の話題で盛り上がっているので、つい横レスで失礼いたします。
横レス大歓迎♪
〉アーニャさんと同じく私も絵をみて買っちゃうほう。で、推薦されている絵本を拝見すると、なんか好みが似てる〜〜と嬉しくなってしまいました。
おぉ、のんたさんと好みが似ているなんて、私も嬉しい!
〉 特にBarbara Cooneyさんは大ファンで、絵本収集のきっかけになった作家さんといえます。絵だけでなく、人生観まで、影響されたというか。
Cooneyさんは絵本を読み始めた頃にはまった作家さんで、
その頃はCooneyさんの絵の本を見つけては、借りていました。
人生観までも影響される本に出逢うって、とても素敵なことです(oUvUo)
〉 Cooneyさんの「Miss Rumphius 」と「Emma」は、私の人生の指針です。
〉 あんまり好きなため、書評をしようにもなんか伝えられない気がして
〉 できないくらい。
そんな時ありますよね。良すぎて、自分の感じていることを上手く表現できない、表現できる言葉がない、
へたに書いてしまうと、その気持ちが薄れてしまいそうで…。。
〉 アメリカの女流詩人、エミリーディキンソンが描かれている「Emily 」も詩のような素敵な絵本。ご存知かもしれませんが、Cooneyさんは入念に下調べをして、エミリーの生家も取材してこれを描いたそうです。絵本の素晴らしさに、エミリーディキンソンの詩集まで買ってしまいました。日本語ですが(^^;)
「Emily」、私も読みました。読み終わって初めてその人が実在した人物であることを知りました。
詩集まで買われたなんて、本当にのんたさんは無類のCooneyさんの大ファンでいらっしゃる!
私の好きなCooneyさんが描かれている絵本は、のんたさんも挙げられている「Miss Rumphius」と、「Ox-Cart Man」です。
「Ox-Cart Man」は単純なストーリーなんだけれども、生きるってこういうことなんだ、と感じてしまう本です。
〉 英文は手に入らないんですが、邦訳「わたしは生きているさくらんぼ」もクーニーさんの絵の素晴らしさがわかる本です。
〉 絶版になっているものが多くてとても残念なのですが、眺めていると歌が聞こえてきそうな美しい絵本ばかりです。
早速図書館にあるか調べてみたいと思います。
〉 >もし、その時あまり好かなくても、
〉>年月が経つと、その本の良さを再確認することがあります。
〉>その日の気分によっても、1冊の絵本の感じ方が違ってくるので、
〉>絵本は手元にあっても損はないですよ(^^)
〉 本当にそのとおりですよね!!絵本は、読むたびに新しい発見がありますよね。
〉 そこがまた、絵本のすごいところ!
ですよねー!
〉 もともと、日本語の絵本も好きでしたが、多読のおかげで、絵本の世界がぐんと広がって、
〉 素晴らしい絵本とたくさんめぐり逢うことができ、心がカラカラになる前に何度助けられたことか・・・。
〉 今では絵本が私の精神安定剤のようなものです。
絵本は短いので、著者、イラストレーターの思いが、ぎゅっと凝縮されている。
だからこそ、何か胸に響きますよね。
のんたさんのCooneyさんへの熱意を受けて、久しぶりにCooneyさん、手に取りたくなってきました。
〉 アーニャさんもドラちゃんさんも、絵本でHappy Reading!!
のんたさんも☆
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