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2336. Re: Rainbow Magic と合本のこといろいろ
お名前: ミグ
投稿日: 2007/8/22(23:26)
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こんばんは、Ryotasanさん。
〉Rainbow Magic は英国のOrchard版と米国のScholastic版で一部妖精の名前が違っていたり、単語の綴りが違っていたりすることをふまえて、本を選んだ方が良いでしょう。僕は米国版で読み始め、第3巻になってから題名の違いに気づいて驚きました。英国版はSaffronで、米国版はSunnyです。第6巻も違うんですよね。
〉米国版で第7巻まで読んだけれど英国版も入手したいという人は合本を選ぶのも良さそうです。ただし、米国版と英国版でペーパーバックの紙質も違います。
詳しい情報ありがとうございますm(_ _)mUSとUKの違いは他のタイトルでも
よくありますね。
こういうHCの合本は自宅で愛蔵用にするのが基本かもしれません。
〉The 20th Century Children's Book Treasury は出版されてすぐに買いましたが、収録されている話の独立した絵本を手にとってみると、やはり独立した絵本なり迫力や構成に魅かれてしまいました。安上がりな合本を買って最初は喜んでいたんですが、結局はだぶった内容の話をあとで何冊も買ってしまいました。
意図的に合本で内容を確認してから、個々の絵本を購入するという話はよく聞き
ます。必ずしも損ではないでしょう♪
〉Frog and Toad や Ferdinand は、この合本が出る前から、独立した本も持っていました。
〉Peter Rabbit の本が綺麗なデジタル製版で再販されたときはくやしかったです。それより前、僕が1978年に買った本は、Frederick Warne社の版で、昔の印刷技術によるぼやけた色の本です。映画『ミス・ポター』に登場する Warne にゆかりのある出版社なんだとは思いますが。
〉同じ The Tale of Peter Rabbit を買い直すのも残念なので、4冊を合本にした大判の The Complete Adventures of Peter Rabbit を買いました。原作者の意図に反するサイズですが、原画に近い美しさを楽しむことはできました。
〉物欲の悩みはつきませんが、楽しみもつきません。
コレクター魂がメラメラしてくると、ヤバいですよね(笑)。
では
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