[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(02:51)]
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お名前: 柊
投稿日: 2007/4/13(18:09)
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こんばんは、柊(ひいらぎ)です。
はしゃぎすぎて疲れたので、こういうときはほっとするような、暖かで優しい本を読みたいと思い、お薦めの本がないか質問します。
YLは8ぐらいでもストーリーさえ合えば平気なので、易しい本というと違うと思います。
今読んでいる本がJean Plaidyの歴史小説で、一冊読むごとに非常に色んなことを考えるし、深い感慨をいだいたりもするのですが、歴史書を読んで、主人公が非業の死を遂げると知っていることが多いので、「でもこの人最期は……」となってしまい、読み進めにくくなってしまいます。
そういうことのない本で、あまり主人公の感情の起伏が激しくないもの、という、曖昧な感じですが、どなたか教えてください。お願いします。
あ、フィクションに限りません。
日本語だと、なんだろう、たとえばリンボウ先生の「イギリスはおいしい」とか、土屋賢二のエッセイとか、ミステリではあるけど有栖川有栖とか、宮部みゆきの時代小説だとか、英語だとMr.Putter & Tabbyとか。今まで読んだ本だとそういう感じの本が読みたいです。児童書も好きですが、手持ちの本をのぞいたところ、どれも重そうでした。
それから、できれば古い本だと、グーテンベルクで読んでみることができるので、著作権が切れているとなおのこといいです。
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