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お名前: Ryotasan
投稿日: 2007/2/11(18:38)
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とうふさん、ことしもよろしくお願いします。こんな歌を思い出しました。
So this is Christmas,
And what have you done?
Another year over,
And a new one's just begun.
John Lennon と Yokoさんによる "Happy Xmas: War Is Over" の歌い出しです。この歌から考えると、John Lennon にとってクリスマスは年末年始と同義だったように思えます。
もっと古い歌で "We wish you a merry Christmas and a happy new year" というのもあります。
もう少し古い、"Twelve Days of Christmas" という歌もあります。
多読でしたら、Hans Christian Andersen の "The Little Match-Girl" が大晦日の話なのにクリスマスツリーが出てきます。「なぜだろう」と思ったかたもいるでしょう。要するに、クリスマスは前夜祭と当日だけでなく、年明けまで続く12日間の行事なのです。ですから、年が明けてからクリスマスの挨拶をしても、そんなにおかしくはないのだと思います。
勿論、とうふさんのように生の英会話を観察というか聴取して分かったことには、多読とは別の価値があります。
ここからは冗談ですが、留学経験はおろかホームステイの経験さえ無い僕の様な人間が多読や歌を通して分かったことをこんな風に主張しても全く相手にしないという人も世の中には沢山います。(^-^;) とうふさんの様な経験に基づく見解でないと説得力をもって響かないこともあるでしょうね。
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