[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2025/5/13(13:52)]
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: とうふ
投稿日: 2007/2/10(15:53)
------------------------------
Ryotasanさん、皆さん、こんにちは。 12月26日に米国人同士が、「merry christmas!」 とあいさつしているのを、そばで見て(観察して)、 「merry christmas」って12月24日と12月25日だけ使うあいさつ言葉ではないのだ、とわかりました。 お正月の三が日会わず、1月4日に、年があらたまってから初めて会う人に 「あけまして、おめでとう」と言うのと同じです。 そばで見て、観察して、「そうか!」と学ぶことってあるのですね。 本でこういう場面を読んでも、こんなに感動するだろうか? 読みとばしてしまうような気もします。 こういう場面で、こういうタイミングで、言う挨拶言葉みたいなのは、本を 読んでいても、言えるようにならないと思いました。 観察して、まねしないとだめです。 昔、なかにし礼のエッセイを読んでいたら、 「学ぶのは、本を読むこと、人と付き合うことから」と言う言葉に ぶつかり、感心したことがあります。本を読むことからだけでは、 学べないことが、ありますね。 いろんなことを思いだしたので、書いてみました。 それでは。
▲返答元
▼返答