[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(23:11)]
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お名前: れな
投稿日: 2004/7/26(19:42)
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じゅんさん、こんばんは。 ちょっとお出かけしてましたー。旅先でも本屋に入り浸りな私と友人(笑)。 でもやっぱり買ってきたのはファンタジーと植物の本(爆)。 〉おおー、ハリポタ五巻制覇ですかぁ。 〉私は、四巻までは読んでいますが、 〉あの厚さに、ちょっとためらってます…。 英語で読んだのは1巻と5巻だけ(笑)、2〜4巻は日本語でしか読んでいません。 日本語で先に読んでると、英語ではめんどうでー。 そうなんですよね、厚さが問題なんですよね。いっそ2冊組にしてくれれば もっと気楽なのにと思います。 〉頑張っている最中は、かなり自分と戦ってますよねー。 〉えーい、もう挫折しちゃえ!という自分の声に負けそうになることもしばし。 〉でも頑張り終わった自分、はかなり好きです。 「自分をほめてあげたい」ですよね(笑)。 〉れなさん、園芸マニアなんですかぁ? 〉わたしはイングリッシュガーデン、見るだけ専門マニア、です。 〉私が植物を育てると、みんな見事に枯れていきます。 隠れ園芸マニアを名乗ってますー。まあ、事情が色々あったので(笑)。 でも、私は由緒正しい遺伝的園芸マニア。最近はやりのガーデニングではなくて、 ただの「園芸」。単に植物を育てるのが好きなんですねー。珍しい植物ならもっと いいです。「緑の指」は持っていませんが、「茶色の指」ではないですね。 ちゃんと、育つ物は育ちます(笑)。 〉〉★ A Cool Breeze on the Underground(Don Winslow) 104,000語 レベル8 〉キワモノ??ふーん、ちょっと興味あるなぁ。 〉タイトルわかったら教えて下さい。 で、これですね。このために出てきました(笑)。 ええと、日本語で読んでたこっちラインは3冊。全部角川文庫です。 The Death and Life of Bobby Z 「ボビーZの気怠く優雅な人生」 麻薬王にそっくりの容姿を買われて替え玉として組織に潜入することになった 与太者のお話。抱腹絶倒系。 Isle of Joy 「歓喜の島」 1950年代NYを舞台に、元CIA工作員で現在は民間の調査員であるウォルター が活躍する、おしゃれな会話と流れる音楽が素敵なお話。 California Fire and Life 「カリフォルニアの炎」 カリフォルニアを舞台にした、火災査定人ジャックのお話。これは、翻訳がいまいち だったのかなあ、と思っていますが、原書未確認。 私が一番好きだったのは「歓喜の島」、次は「ボビーZ」。やはり、私の基本は 「会話が気が利いている」ことなのかも(笑)。角川から出てしまったせいか、 この辺はあまり知られてませんよね。なんだかなあ、って思います。 ではでは、楽しい読書を。
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