[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(23:20)]
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杏樹さん、こんにちは。
〉すけさやママさん、あちこち何度もスミマセン。
いえいえ、とんでもありません。いろいろ教えていただいてありがたいです!
チャールズ・ラムのシェイクスピア物語は、邦訳の文庫版がなぜか家にあったので、
昔戯曲形式読むのをあきらめた時に、ざーっと目を通した記憶があります。
それを英語で読むのは良さそうですね!
Ryotasanさんがおっしゃるようにちょっと難しいのかもしれませんが、
とりあえず、今買っておいてみようかと思ってます。
〉もともと「アマデウス」は舞台劇なんですが、映画は全く違う話になりました。比喩的な意味ではなくて、本当に別の話です。
〉もし機会がありましたら舞台版の上演があったら見てほしいと思います。松本幸四郎がサリエリを演じて、何度も再演しています。「アマデウス」ってこんな話だったのか!と驚かれるでしょう。
〉映画はセットやロケ、衣装にもこだわり、歴史上のサリエリとモーツァルトの交流を描いているように見えますが、舞台は「サリエリ」や「モーツァルト」という固有名詞を越えた「天才を知る凡人」の苦悩の軌跡が語られる印象が残ります。その凡人が取った最後の手段、神に対する復讐は…というところがポイントです。これは戯曲の日本語版を持っていますが、英語版もいずれは読みたいと思っています。
これも面白そうですね〜。
上演されたら見逃さないようにしなくちゃ。
〉芝居の話となるとつい語りたくなってしまい、失礼しました。
杏樹さんのお芝居がとっても好きな気持ちが伝わってきて、聞いているだけで何だか幸せな気持ちになります。
ちょっと前に、齋藤孝の本で、「あこがれ力」だったかな?
教える人が、教える対象に対するベクトル(熱意・愛情)を強く持っていると
教えられる側も影響されて、その対象に対するベクトルを強く持つようになるそうです・・・というのは本当みたいです。
今、このスレッドでいろんな方に教えてもらったもの
何でもかんでも読んだり観たりしたくなっちゃって困ってます(笑)
では〜
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