Re: 絵本報告 その50

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[喜] 1820. Re: 絵本報告 その50

お名前: まこと
投稿日: 2006/9/2(16:14)

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アトムさん、こんにちは!!まことです。

〉こんばんは。アトムです。
〉「その50」が8月中に間に合ってよかったです。最後です。

本当に最後にしてしまうのですか?
うーん、残念。本当に残念。

〉三年七ヶ月も続いたのは(そんなに続いたのかと、本人一番驚く)、
〉読んでくださったみなさんのおかげです、ほんとうに。
〉実際、20回頃からもう絵本報告はしなくてもいいかなー、って考えていたんです。

3年7ヶ月ですか?もうそんなに経ったのでしょうか?
でもprintoutした報告を持つと、ずっしりと重いですからね。
すごいことですよね。

〉手前味噌で恐縮ですが、『絵本報告』に目処を付けて以降に読んだ絵本(絵本報告していない絵本)は
〉自ブログ『英語の絵本紹介』にアップしています。
〉これから新たに読む絵本もブログにリアルタイムで(笑)アップしていきます。
〉ブログ内検索で“:なし”(全部大文字)と検索していただければ、
〉掲示板に報告していない絵本がヒットします。

「なし」ですね。了解しました!
ブログで見られると思うと、嬉しいです。

〉■Ben's Trumpet Rachel Isadora(49)
〉札幌のおしゃべり会で初めて読ませていただいたんです。
〉そのときはじっくり読めたわけではないのですが、速攻で絵に惚れました。
〉先の報告では触れませんでしたが、お話もいいの、これが。

〉■Christmas Day in the Morning Mark Buehner(19)
〉クリスマスの、とっても温かいお話です。何度読み返しても泣ける。
〉モノじゃないんだよね、ハートよ、ハート。

この2冊、読んでみたい!ちょっと探してみます。

〉■Dawn Uri Shulevitz(13)
〉いわずもがな、のシュルヴィッツさんの素敵な絵本。
〉夜が明けていく様子がとても静かに美しく描かれています。

これ図書館で見たような・・・。もう一度探してみますよ。

〉■The Gardener David Small(37)

これ、持っていますよ〜。私も好きです♪

〉■A Hole is to Dig Maurice Sendak(38)
〉■I'll Be You and You Be Me Maurice Sendak(30)
〉以前も書いたような気がしますが、“I'll Be You and You Be Me”がセンダックの一番だと思っていたの。
〉それで買ったの。
〉でも、“A Hole is to Dig”を読んだあとは、これが絶対一番!!
〉もう、チマチマ度合いがマックスです。
〉もうダメ。やられた:倒 (今読んでしまった)
〉じっくり味わっていただきたいので、語数を相当蓄えてから読んでね〜

「I'll Be 〜」を持っていましたが、アトムさんのこの感想を読んで、
「A Hole is 〜」を購入しましたわ。
紹介、ありがとうございます!!チマチマ大好き!

〉■The Polar Express Chris Van Allsburg(1)
〉映画にもなりましたね(観ていませんが)。
〉冬の風景を描いているわけですが(クリスマスですからね)、でもとても温かい感じがします。

〉■Owl Moon John Schoenherr(16)
〉緊張と静寂。寒い寒い冬の夜。足先から冷たくなってきます:笑
〉美しく誇らしい。

〉■Ox-Cart Man Barbara Cooney(6)
〉大草原の小さな家ファンなら読まないと!
〉家族が協力した結果がこんなことになるんだーと、とても誇らしくなります。

この3冊、何度も図書館から借りて読んでいます。
いいですよね。うんうん。

〉■The Whales' Song Gary Blythe(10)
〉この本を買うなら是非ハードカバーで。
〉ハードカバーで読んだとき絵の美しさに圧倒されて買ったのですが、PBだとその美しさが全然生かされていません。
〉教訓:絵を楽しむならハードカバー!

これ、まだ読んでいないのですよ。
いつか必ず、読んでみますね。

あーん、アトムさんの報告を読んでいると、
本当にたくさんの絵本があって、私はまだまだ読みきれていないんだなあ、
と感じます。
改めて、50回の報告を成し遂げたアトムさんは、「すばらしい!!」
と思います。

〉あー、なんか絵本報告が終わっちゃうの寂しいなー。

うんうん、寂しいよー。もっと続けてほしいよー。

〉最後の最後に、絵を楽しむ本を。
〉語数は0です。(それなら英語の本じゃなくてもいいじゃん、という突っ込みはナシで)
〉2冊とも★★★★★。

〉■Anno's Counting Book Mitsumasa Anno
〉安野光雅さんの1から12まで数える本です。
〉0は何もない雪の原。1から順にモノが増えていきます。
〉「あれ?一つ足りない?」と思っても大丈夫。探せばちゃんとあります。
〉どんどん町(村?)ができていく様子が、季節を追って描かれています。
〉文字は数字だけ。
〉安野さんの『旅の絵本』も英訳されていました。(文字がなくても英訳って言うのかな)

この本、知っています。ちょっと発見!の本でした。

〉■Sector 7 David Wiesner
〉こんな絵本を描かれたら、私はね、絶対絵本作家にはなれないと思う。
〉建物を出たときに皆が見た空、完敗です。(なんの勝負)

これも探そう。私も乾杯いえ完敗してみたい。

〉ああ、コレでほんとにおしまい。
〉何か書き忘れたことはないかな。
〉こういうのって、投稿後3時間ぐらいしてから「あっ」って思い出したりするんですよね。
〉ん、ま、いいか。

〉ではでは。
〉私はこれからもそこらへんをフワフワと漂っていると思いますので、
〉見つけたら捕まえてください。

〉最後までお読みくださいましたことを感謝いたします。
〉ありがとうございました。

本当に終了なのですね。本当に残念です。
でも、今までたくさんの本の紹介をありがとうございました。
どの回も、とても楽しく読ませていただきました。
読んだ本は、printoutした紙にチェックをしているのに、
なかなかやっぱり追いつかない・・・。
だから、これからもずーっと多読のガイドブックとして
使わせてくださいね。
ブログチェックもしますから。
これからも、どうぞよろしくお願いします!


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