[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(15:44)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/8/8(22:42)
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カリフォルニア・ガイさん、ヨシオさん、摂津富田さん、こんばんは!
酒井@快読100万語!です。
〉ヨシオさん、酒井先生、摂津富田さん、レスありがとうございます。
〉ベストセラーになるような本が大卒の語彙力を要求するはずがないので、なんとなく一万語くらいかな・・と思っていました。
〉アメリカ人の一般的な語彙数はネットで調べてみたところ、1万語弱から数万まで諸説があるようです。七千語というのは調べた中で一番低い数字です。アメリカの公立高校は決してレベルが高いとは言えないので個人的には1万語弱くらいと思っているんですがいかがでしょうか。
これについては、Paul NationとRob Waringという人たちの論文で、
20歳くらいまでに約2万語くらいではないかという推測を見たことが
あります。根拠ははなはだ貧弱で、生まれてから1年間に1000語ずつ
身につけていくのではないかという推測からです。
〉私自身は推測率うーん30%くらいかなぁ。推測しているという意識がほとんどなく何ページも夢中に読めるときもあるし、1ページ以上ほとんどわからない場合もあります。
〉ところで酒井先生、Sideny Sheldonを全部読破したんですが、それから足踏み状態です。何冊も途中で断念したり・・・。Sidney Sheldonを2回目読んだほうがいいですかね。同じ本でも時間を置くと変に?読めたりすることもあるので変ですよね。
で、この質問ですが、答えは例によって、2回目を読むのが
楽しければ、大いに再読をすすめます! ということですね。
楽しく読めるなら、同じ本を何度も読むのは非常に効果が高いと
見ています。これには貧弱も何も、根拠はほとんどありません。
ただの勘です・・・ 楽しくもないのに再読しても頭が内容と
英文を拒否するばかりで逆効果です・・・というのも・・・,
you guessed it, ただの勘ですが・・・
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