[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(17:43)]
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お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/5/1(23:36)
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699分の1さん、こんばんは!
遅くなってすみません。
いつも邦題情報、ありがとうございます。
〉〉■Good Morning Dick Bruna レベル0 総語数0語 ★
〉〉(邦題:)
〉『おはようミッフィ−』講談社 1998
〉でいいのかどうか 確認してないのですが。
字がないのに邦訳っていうのも変な感じですね(笑)
〉〉■When the Wind Stops Stefano Vitale レベル2 総語数550語 ★★★★★
〉『かぜはどこへいくの』シャ−ロット・ゾロトウさく
〉 ハワ−ド・ノッツえ まつおかきょうこやく 偕成社 1981
〉絵は違う人です。
複数の人が絵を描いているということは、それだけ有名な文章だ、ってことなんでしょうね。
〉〉■Winnie the Pooh and the Honey Tree レベル3 総語数1,300語 ★★★★
〉『くまのプーさんとはちみつ』
〉A・A・ミルン原作 もりした みねこ文
〉 ディズニーブック 講談社, 1996
〉書名から検索するとこの本が出てきます。
〉岩波書店の クマのプ-さんえほんシリーズの原書名は
〉“WINNIE-THE-POOH AND SOME BEES ”で
〉『プーのはちみつとり』(石井桃子やく)となっています。
〉いろいろなバージョンの出ている本の邦訳名を特定するのはむつかしい。
〉古い本はアマゾンでは表示されないから。
〉でもむつかしいからおもしろい(!?)
699分の1さん、さすが!
私はそこまで追及しないで諦めてしまいます(爆)
しろくまラルスもミッフィーちゃんも訳者や出版社でいくつか出てますよね。
〉 〉■Winnie the Pooh and the Blustery Day レベル3 総語数1,100語 ★★★★
〉これも『プーさんと大あらし』(中川千尋訳) はディズニーの講談社版
〉原タイトル“ A rather blustery day”
〉『コブタと大こうずい』(石井桃子やく)は
〉岩波書店のクマのプ-さんえほん
〉原書名“PIGLET IS ENTIRELY SURROUNDED BY WATER”
あー、なんかややこしいですねえ(笑)
〉〉■The Biggest Bear Lynd Ward レベル2 総語数970語 ★★★★★
〉『おおきくなりすぎたくま 』リンド・ワード文・画 渡辺茂男訳 ほるぷ出版 1987
あ、そうそう、これは絶対訳されている、と思っていました!
(じゃあ、自分で邦訳探せよ:爆)
〉〉ブックガイドに載っている絵本も読んでみたいと思っています。
〉“Babies Need Books: Sharing the Joy of Books With Your Child from Birth to Six”
〉Dorothy Butler
〉が手に入るのならぜひどうぞ!!
〉『赤ちゃんの本棚−0歳から6歳まで』
〉ドロシー・バトラー著 百々佑利子訳 のら書店 2002
699分の1さんにはいつも情報をいただいていてるのに、
そのうち読もうと思いながらなかなか読めないでいましたが、
これからは本当に読めそうです。
ありがとうございます!
〉〉やっぱり絵本はいいなー。
〉〉絵本は楽しく読みましょうね〜!!
〉は〜い(と手を上げています)
これからもよろしくお願いいたします!
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