[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(08:29)]
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/3/23(08:36)
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アトムさん ごきげんよう カイです。
〉で、今回は花粉症とはなんの関係もない特集、「動物園パート2」です。
〉※普通に「動物」でもいいのですけれど、日本では動物園にいそうな動物、ってことで。
〉■A Holiday for Mister Muster Arnold Lobel レベル3 総語数550語 ★★★
〉(邦題:どうぶつえんのピクニック)
〉動物園の動物が病気になってしまいました。
〉お医者さんはみんなよくなったら海に連れて行ってあげるといいよ、というので、
〉Musterさんはお弁当を作ってみんなを連れて行きます。
思い出した。絵が線が細くて、鼻が大きいやつだ。(大きいのは目だったかな?)
のどか〜な感じが良かった記憶が微かに。
〉■Uncle Elephant Arnold Lobel レベル1 総語数1,700語 ★★★★★
〉(邦題:ぼくのおじさん)
〉出だしから衝撃ですが、大げさではなくてしみじみといいお話ですよね。
〉おじさんがさりげなくて素敵。
この本はLobelの中でも一押し。大好き。
〉■Elmer and Butterfly David McKee レベル2 総語数540語 ★★★★
〉(邦題:エルマーとちょうちょ)
〉エルマーは散歩の途中で蝶を助けます。
〉蝶はいつか恩返しをするといいますが、蝶はゾウを助けることなんてできるのでしょうか?
〉エルマー10作目。
エルマー好き。カラフルさがいい。
〉■Elephant Blue Hirotaka Nakano レベル0 総語数220語 ★★★★
〉(邦題:ぞうくんのさんぽ)
〉罪がないというか、のんびりしたお話です。
〉力持ちのゾウさんが、お友達を背中に乗せて散歩に行くと…。
ああ、これ夏になると読み聞かせで(日本語)登場してたわ。
のどかだよね〜
〉次は一頭、一羽ずつ。
〉■Little Gorilla Ruth Bornstein レベル0 総語数160語 ★★★★★
〉(邦題:ちびゴリラのちびちび)
〉森のみんなから愛されるちびっ子のゴリラ。
〉その存在だけで愛されるって素晴らしい。すべての子供がそうであってほしい。
もうね、この絵本は、だいだいだいすき!
こういう愛って大切だよね。絵もあったかくて美しくて好きなんだな。
〉■Wake up, Hippo! なかたにちよこ レベル2 総語数190語 ★★★★
〉(原題:かばくん)
〉きしだえりこ作。かばくんの絵がいいんですね、これね。
〉語数は少なくて文章も簡単なので、慣れているヒトは普通に読めるけれど、慣れないと難しいかもしれない。
〉誰の台詞かを把握するのが。
おおお、表紙の絵がうかびあがりました(日本語)
大きなかばくんの存在感がいいんだよね〜
〉■Owl at Home Arnold Lobel レベル1 総語数1500語 ★★★★
〉(邦題:ふくろうくん)
〉“Frog and Toad”のがまくんみたいなふくろうさんだなあ、と思って読んでいました。
このふくろうさん、真面目で滑稽な所が好き♪
がま君もこんなだったかな?
もうちょっとぐーたらなイメージがある...(ひどい)
〉■The Family of Fourteen Fix Breakfast いわむらかずお レベル1 総語数290語 ★★★★★
〉(原題:14ひきのあさごはん)
〉みんなで朝ごはんの準備をします。一匹一匹の様子がとても楽しいです。
〉このシリーズは日本語で読んだことがないのですが、
〉英語で読んでも素敵なお話だと思ったので機会があれば原作を読みたい!
日本語のシリーズ大人気ですよ。
14匹の個性が豊かで面白いよね〜絵が細かい!
〉■ 近況報告■
〉ドイツ語を読むのが楽しいです。
〉このところ、1冊につき1〜2個ぐらい、新たに「ああ、そうなの!」わかる単語がでてきました。
〉※ 蓄積はまだまだ微々ですが
かっこいーーー
ドイツ語そのうちまた読むかもしれない...
〉今回も量が多くてすみません。
〉そろそろ桜ですねー。
〉ではでは、Happy Reading
桜だねー
これからも Happy Reading!
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